【沖縄】翁長知事 「経済発展の最大の阻害要因はアメリカ軍基地だ。日本の安全保障は日本国民全体で考えろ」
百歩、いや一億歩譲って米軍基地のおかげで沖縄が発展できないとしましょう。ということで米軍基地がない＝補助金もせいぜい普通の県並み（人口に比例して）と想定しましょう。
さて翁長君よ、沖縄に観光や農林水産漁業のような一次産業以外にどのような産業があるかな？もし農産品がフランスのように輸出できるくらいあるとしてさてどこに輸出する気でしょう？国際貿易も国が関与しなければできないよ。輸出しなくて、他県に移送して販売するにしても流通は本土の企業や他の都道府県の協力を仰がなければできない。自動車産業も造船業もない沖縄は独力では何もできないと言ってよい。
輸送手段は購入すればよいと反論するだろうが、日本に敵対的な自治体に企業は売るかね？それこそ日本国民の不買運動の対象にされるだろう。日本の企業はそこまでリスクを負って反日沖縄と商売するほどお人よしではない。一部売国企業は居ますが大部分は流通業で製造業にそんなとこあったかな？あったとしても家庭用品のとこばかりだったような（苦笑）。
よくこんな状態で独立したいなどと世迷言が言えるな？（呆）しかもこいつの凄いところは、米軍は出て行けというくせに米軍基地を置いてるおかげで入ってくる莫大な沖縄振興費は今まで通りくれと要求しているところ。支離滅裂というか精神に異常をきたしているとしか私は思えませんが皆さんはどう思われますか？
「基地は要らない代わりに補助金も要らない」と主張するのならまだ理解できるのだが…。翁長ら沖縄の反日左翼は事あるごとに沖縄独立論をかざして日本本土を脅しているがもし独立が奇跡的にできたとしてもすぐ支那がやってくるよ。というか扇動してるのは支那そのものだしね。
ただこいつらの考えが甘いのは、支那が沖縄を支配すれば真っ先に処刑されるのが自分たちだという事。そりゃ支那としても裏切り者は信用出来ませんからね。工作員としては使えても支配下に置けば有害無益な存在です。
そして一番ありそうな現実は、もし沖縄が独立したら米軍が黙っていないという事。アメリカが本気になったらパナマやグレナダ侵攻のような事も簡単にできる。理由はあとでどうとでもなるからね。アメリカにとっても極東アジアの最重要拠点が沖縄。そんな要地をやすやすと支那に明け渡すはずがない。日本が完全に手を引けばどちらに転んでも沖縄には地獄絵図しか待っていないよ。米軍なら戦闘中の事故として裁判なしで銃殺だろうねwwwビンラディンがどうなったかよく考えるがよい。テロリストに人権など無い。まともな想像力と歴史を素直に学ぶ頭脳があるなら、現実の厳しさをよく理解できるはずだがね。それが分からないから基地害だと言っている。
憂うべきは翁長というより、こいつを選んだ沖縄の能天気な有権者。彼らも現状認識能力がないのだろうかと疑わざるをえません。今沖縄が発展してるのは米軍基地があるおかげで入ってくる莫大な沖縄振興費の賜物でしょうに。こんなの足し算引き算ができる小学生でも分かるよ。主義主張は結構だがもっと現実を見ましょうよ。このままでは日本本土と対立し我々本土の人間から総スカンをくらうよ。そして支那の狙いもそこにある。本土との離間工作だからね。
