28日、東京競馬場で「第30回ジャパンC」(GI、芝2400メートル)が行われ、C・スミヨン騎手騎乗で1番人気の女傑ブエナビスタ(牝4歳、栗東・松田博資厩舎)が直線で抜け出し完勝したが、2位入線のローズキングダムの進路を妨害したとして降着となり、2着に終わった。繰り上がりで1着となったローズキングダムはGI2勝目となった。タイムは2分25秒2(良)。
ローズキングダムは、父キングカメハメハ、母ローズバド、母の父サンデーサイレンスという血統で、JRA通算9戦5勝。重賞は09年東京スポーツ杯2歳S(GIII)、09年朝日杯FS(GI)、10年神戸新聞杯(GII)に続いて4勝目。鞍上の武豊騎手は99年スペシャルウィーク、06年ディープインパクトに続いて3勝目、管理する橋口弘次郎調教師はジャパンC初制覇。
ローズキングダムは、父キングカメハメハ、母ローズバド、母の父サンデーサイレンスという血統で、JRA通算9戦5勝。重賞は09年東京スポーツ杯2歳S(GIII)、09年朝日杯FS(GI)、10年神戸新聞杯(GII)に続いて4勝目。鞍上の武豊騎手は99年スペシャルウィーク、06年ディープインパクトに続いて3勝目、管理する橋口弘次郎調教師はジャパンC初制覇。
- 2NN2ちゃんねるニュース速報より -
ビデオを見返すとどうもローキンの進路をブエナが邪魔してるように思えたので不安でした。そしたら案の定ブエナ降着。ただ審議対象馬の被害馬が2着のローキンだったので1着と2着が入れ替わっただけで済みました。
ブエナを3着以下に落としたら暴動が起こりますからね。JRAも命が惜しかったのでしょう(爆)。