---- 一応知らない人のために --------------------------------------------------------
『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』(ファイアーエムブレム せいせんのけいふ)は、ファイアーエムブレムシリーズの4作目に当たる作品。
シリーズ第4作目にして世界観を完全に一新し、シリーズの新たな境地を見せた意欲作。「聖戦」と呼ばれる戦争によって平和がもたらされたという伝説の残るユグドラル大陸が物語の舞台。前作『ファイアーエムブレム 紋章の謎』と同じ二部構成だが、自国の平和や他国への侵攻を望む様々な国家(宗教組織を含む)が密接に関わり、国同士の間で起こる戦争が物語の中心となっている。悲劇的な展開も特徴で、開発者は本作の製作における趣旨について「戦争の悲惨さを伝えること」を挙げている。
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今回のゲーム目的は、仲間にできるキャラはすべて仲間にするという方針で挑みました。古本屋で300円で攻略本を買ったので、これが強い味方になりました(笑)。
ただ攻略だけならサクサク進むんですが、全キャラクリアとなると大変ですね。筆舌に尽くしがたい苦労を重ねてやっとクリアできましたよ。
おかげでトラキア776の人間関係がよく理解できました。トラキアの終盤に登場するセティのおとっつぁんて、あのいいかげん王子のレヴィンだったんですね。よく分かりましたよ(笑)。
しかも聖戦~の第2部でもレヴィンは軍師格になってふんぞり返って偉そうに命令してるし(爆)。つーかあんたが戦えよ。第1部で無敵だったじゃないか!
このおっさん、風の魔法フォルセティという反則的に強力な魔法を持ってて反撃で敵を全滅させるくらい強いのに…。
まあ、フォルセティは息子のセティに受け継がれるから良しとしますか(苦笑)。
トラキアの主人公のリーフ王子の両親キュアンとエスリンを見てるとトラキアの苦労が蘇って感慨深いものがありました。
もうはっきりいって第2部主人公のセリスよりリーフのレンスター騎士団使いまくりでした。両親の仇トラキアのトラバンド王と戦ったときは、「一人も逃がさん」と脳内で叫びながら(爆)戦ってました。
トラバンド王にとどめをさすときは聖騎士フィンの勇者の槍で弱らせてリーフで倒しました。
私的にはストーリーはこれで終わりだったんですが、本編はまだ続くためあとは惰性でやりました。
ロプト教団とか暗黒神とか、セリスさんあんた勝手にやってっていう気持ちだったんですが最後までやったので結果オーライです(笑)。
皆さん、やったことない人はチンプンカンプンでしょ?(爆)10年以上昔のスーパーファミコンのソフトですからね。完全な自己満足の記事でごめんなさい。全キャラクリアがあまりにも嬉しかったもので。