「宅配便…」と救助の人に＝血に染まるエプロン－刺された元厚生次官妻・東京
11月18日23時11分配信 時事通信
「宅配便…」。元厚生事務次官吉原健二さん（76）の妻靖子さん（72）は大けがを負う中、異変に気付き駆け付けた隣家の女性に、刃物で突然刺してきた男の様子を告げた。
「吉原さんが倒れている」。女性は午後6時半ごろ、近所の男性（71）宅に駆け込んできた。男性が見に行ったところ、女性宅前の路上に吉原さんが両手で顔を覆い、あおむけに倒れていた。右胸の辺りが血で真っ赤になり、首の辺りも血で染まっていた。
男性は肩をつかみ、「吉原さん」と名前を叫んだ。意識はあったようだが、顔色は青ざめ、返事はなかった。路上には血の付いたエプロンが落ちていた。
－ Ｙａｈｏｏ！ニュースより転載 －
年金問題か後期高齢者医療制度に不満があるのかどうか分かりませんが、テロはいけません。もっと訴える方法はいくらでもあるはずです。恨みによる犯行か通り魔か今の段階でははっきりしないので軽々には言えませんが…。
同じ元キャリア官僚を狙うんなら天下りしたやつを狙いなさい！だったら国民は拍手喝采するから！まさか被害者は天下りしてないよね？とても誠実でしっかりした方だとマスコミでべた褒めだからね。
そんな立派な人が天下りのような卑劣な事をするはずがないからね。ほんとに大丈夫だよね？
もし、万が一天下りしてたら同情もなくなるからね！不謹慎な言い方かもしれないけど、その時は私は、まさか犯人に拍手喝采はしないけど今感じてるほど被害者に同情はしなくなるよ。
犯行はもちろん憎むけどね。
