北京五輪：欽ちゃん、聖火ランナーに あの走法を披露？ 星野監督も決定
４月に長野県で開かれる「聖火リレー」のランナーに選ばれた星野仙一監督（写真左）と、萩本欽一さん
もっと見たい方は↑写真↑をクリック！ ３月２４日にギリシャをスタートする聖火リレーで、日本で唯一コースとなっている長野市のリレーに、タレントの萩本欽一さん（６６）と北京五輪野球日本代表の星野仙一監督（６１）が参加することが１８日、明らかになった。萩本さんは「聖火なので、真っ直ぐ走らなくてはいけませんか？と質問したら『どうぞご自由に』と言われたので、ホッとした」と“欽ちゃん走り”への意欲を明らかにした。
聖火リレーは、ギリシャのオリンピアで採火し、世界５大陸２１都市を経由して中国に運ばれる。途中、世界最高峰のエベレスト（中国名チョモランマ）山頂付近や北朝鮮の平壌も史上初めて通過。８月８日までの１３０日間、総距離１３万７０００キロという史上最長のリレーとなる。
長野には４月２６日、オーストラリアから運ばれ、善光寺を出発、「エムウェーブ」や「ビッグハット」など長野五輪の競技施設を巡る１８．５キロのコースを８０人の聖火ランナーが走る。
この日は、萩本さんと星野さんのほか、視覚障害者の仙波慶伸さんと盲導犬トレイスの参加も発表された。萩本さんは長野五輪閉会式の司会を務め、昨年は日本テレビの「２４時間テレビ」で７０キロマラソンを完走した健脚。星野監督は「私には真似できない。見事な走り」とたたえ、「はってでも次のランナーに聖火を渡す」と決意を述べた。【西村綾乃】
－ Ｙａｈｏｏ！ニュースより転載 －
これだけ世界中で騒がれているのに、日本の芸能人の想像力の欠如には驚かざるを得ません。チベット人があれだけ弾圧され虐殺されているのに、欽ちゃん走り？ふざけるのもたいがいにしろ！（怒）
萩本欽一は、今まで築き上げてきたものをこの一挙で台無しにしましたね。せめて秘かに走るなど、最低限の配慮はするべきじゃないのか？本気でやるつもりか？それとも欽ちゃんにインタビューした奴が中国の手先で、世間を敵に回すようなことを欽ちゃんに言わせたのか？
真相はわかりませんが、とても悲しくなるニュースでした。
