鳳山雑記帳はてなブログ

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お前ら金が出るから辞められないんだろ?ほんと人間の屑だな!

聖火リレー 中止できない理由はやっぱりカネ
2008年04月22日10時00分



 世界各地で嫌われ、妨害に遭っている北京五輪聖火リレー。日本の出発会場だった善光寺チベット問題を理由に辞退し、長野市が迷走している。厳戒態勢にシフトチェンジした警備態勢の見直しも迫られ、長野県警もアタフタだ。大体、“平和の祭典”にそこまで戦々恐々とするくらいなら、いっそ中止にしてしまったらどうか。

 JOC(日本オリンピック委員会)に見解を尋ねると、「中止は前例がない。コース変更なども含め、リレーについては北京の五輪組織委の決裁が必要になり、日本だけで決められる話ではありません」(担当者)と奥歯にモノが挟まったような言い草だ。スポーツジャーナリストの二宮清純氏もこう言っている。「聖火リレーはあくまでも五輪のプレイベント。是が非でもやらなければならないものではないでしょう。一連の妨害行為の余波で、警備態勢が厳重になっていますが、商業色の強いイベントを税金を使ってまでやるほどのことなのか疑問です」

 県警は各地の騒動を受けてピリピリ状態。管区機動隊に応援を頼み、当初は数百人だった警備態勢が3000人規模に拡大した。石井隆之県警本部長が車で伴走し、陣頭指揮を執る異例の態勢となる。それも今後、さらに拡充する可能性があり、ますます税金がつぎ込まれるのだ。

聖火リレーはIOCにとって貴重な財源。オリンピック憲章の精神とはほど遠い、単なる商業イベントと化しています。協賛企業からはリレー込みでスポンサー料を徴収しているので、中止にすれば違約金が発生する。だから、オイソレとやめるわけにはいかないのです。著名人の走者もタダで走るわけじゃない。元スポーツ選手には数百万円ものギャラが渡っています」(五輪事情に詳しい関係者)

 こんなフザけたイベント、とっととやめてしまえばいい。


                     - ライブドアニュースより転載 -

 あれだけ世界中で騒がれているのに辞退しない日本の聖火ランナーたち。有名アスリートや芸能人たちがなにも言わないのか(一部でトンチンカンなことほざいてる馬鹿アスリートがいたけど・爆)疑問に思っていたんですが、ギャラがでるんですね。

 そりゃあかの他人が弾圧されようが虐殺されようが、たかだか数百メートル走っただけで大金が手に入るんだったら辞められんわな。ただね、世間は見てますからね。あんたらの薄汚い性根はしっかり映像で刻み込まれますから楽しみにしていてください。

 今後どんな立派な事を言っても世間は相手にしなくなりますよ。せめてフリーチベットと書いたTシャツを着て走ってくれれば見直すんですが、そんな勇気のある奴はいないだろうな。金の亡者だからね。


 それにひきかえ二宮清純さん、よく言った。まったく正論です。商業主義のイベントのどこが平和の祭典だ!ふざけるな!!!あれだけチベットウイグルで人々を虐殺しておいて平和の祭典とは恐れ入ったよ。IOCもクズだな。お金さえ儲けたらあとはどうでもいいんかい?大金貰って走る聖火ランナーも同類だよ。


 いっそのこと聖火リレーはあんたらと青シャツ隊(イタリア革命かよ!あれは赤シャツ隊か?)だけで、長野のどっかの農道か山道でやったら?兎とか狸は見てくれるかもよ。そんで暴走してきた猪とぶつかって「あれっ~!」っとどっかに飛んでいけばいいんだよ!