ヘビなど11の新種動植物=ベトナムの森林で発見-WWF
9月26日11時3分配信 時事通信
世界自然保護基金(WWF)は26日までに、ベトナム中部の森林でヘビやチョウ、植物の計11の新種を発見したと発表した。いずれも森林の違法伐採などで絶滅の危機にあり、保護措置が必要という。
新種はヘビ1、チョウ2、植物8。ヘビは、頭部に黄色がかった白いしま模様があり、身体に赤い斑点があるのが特徴。小川のほとりに生息し、カエルなどを食べているという。
植物の新種8種は、紺色の花を咲かせる種や、葉がなく、白っぽい花の種など。これら以外に新種の可能性がある植物も10種類見つかり、調査している。
- Yahoo!ニュースより転載 -
ベトナム中部というのがどうもひっかかるんですが。ベトナム戦争で米軍が投下した枯葉剤の影響じゃないでしょうね。人間も奇形が生まれたそうですし。
まあ、そんなことはないと信じたいですが、素直に喜ぶべき事でしょう。それにしても葉がない白っぽい花は見てみたいですね。どのようにして光合成をしているのか?