鳳山雑記帳はてなブログ

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たった1兆4000億円なら国防のためにF-3は絶対に開発すべき

【軍事技術】F2後継戦闘機、開発経費は1兆4000億円 …防衛省の「浪費」がまた明らかに!


 いつもの反日売国マスゴミによるいちゃもんですが、こいつらが軍事のド素人だって白状しているようなものですね。アメリカを中心に西側先進国で主力戦闘機になりつつあるF-35がいったいいくら開発費かかっているか知らないからこんな阿呆な発言できるんですよ。

 F-35は開発・調達費だけで3320億ドル(日本円で約36兆7000億円)もかかっており、今後の運用・メンテナンス費用も含めると総額1兆1100億ドル(日本円で約122兆7000億円)かかると試算されています。これはあくまで試算なので実際はもっとかかっているでしょう。最新鋭ステルス戦闘機を開発しまともな性能に仕上げるのは巨額な開発資金がかかるのは常識です。たった1兆4000億円でできるならむしろ安いくらいです。F-35と比べると桁が違う。これで国民の命が守られるならどんどんやって欲しい。

 それに軍事費の事を言うなら、日本が新型戦闘機を開発せざるを得なくなった理由を考えるべき。シナが現在進行形で日本を侵略しこのままでは滅ぼされるから国防力を強化しているにすぎません。平和で何もない国なら軍事にお金をかける必要はない。しかし、マスゴミは日本の国防力強化には基地外のように反対する癖にシナの異常な軍拡と他国への侵略行為には一切文句言わないんですよね。連中がいったい誰の指令で動いているか一目瞭然です。

 国民の命とたかだか1兆400億円のどちらが大事か、まともな常識のある日本人なら理解できるはず。今豪雨の時期ですが、わが熊本の恥ずかしい例を出すと、清流の鮎を守れと川辺川ダムの建設を中止し結果去年の集中豪雨で球磨川(川辺川はその支流)の大氾濫を招き60名以上の貴重な人命が失われた悲劇を思い出します。悔やんでも悔やみきれない。なのにいまだに反日左翼勢力はその責任を認めず、今度は全く無意味な流水型ダムを建設しようとほざく始末。連中にとっては人の命より鮎が大事、そして厳しい現実より綺麗事が好きなのでしょう。人間の屑だと思います。

 反日左翼がF-3開発をこれだけ反対するってことは日本にとって必要であり、シナが一番嫌がることなんだと理解しました。だったらたった1兆4000億円といわず、F-35を凌駕するような高性能ステルス戦闘機を開発するために10兆円でも20兆円でもつぎ込んで欲しい。軍事への投資は裾野が広いから他の産業も潤うはず。日本の未来を真剣に憂う良識ある国民は支持すると思いますよ。皆さんはどう思われますか?