太陽光新設を規制 災害警戒、山梨県で条例
7月6日に可決成立ですから隣県静岡県熱海市で起った土石流災害からわずか3日後にできました。素早い決断、しかも県議会で全会一致。県民の命を守るために当然の措置だと思います。他都道府県も見習うべきです。誰が考えても山の斜面に設けられた太陽光発電パネルは、山の保水力を奪い大量の雨が降ると下流に深刻な打撃を与えます。実際熱海ではそうなりました。太陽光発電施設は山の斜面に設けないと発電効率が悪いためおそらく全国各地に似たような施設があると思います。地球温暖化か何かは知らないが、最近は豪雨発生の頻度が高くなっているので全国で今回のような土石流が発生すると思います。
明らかに今回の熱海土石流災害はメガソーラーが元凶。阿呆で有名な小泉環境大臣ですら「山の斜面に設けられた太陽光パネルは危険」と発言しています。最も彼はその意味を理解していなさそうですが（苦笑）。商売で太陽光発電する業者は少しでも発電効率を上げるため山の斜面に設置していますよ。それを規制すると太陽光発電のビジネスモデルが崩壊する。そしてそれで利権を得ていた小泉一家も終わるという事実。
山梨県の大英断、正直羨ましい。この条例で山の斜面で危険な太陽光発電施設の新設は原則禁止になりました。既存の施設も徹底調査し危険がある場合（これがほとんどだとは思いますが…）は撤去させるべきです。国民の命がかかっているんだから当然です。
テレビなど既存メディアは、メガソーラーの存在を隠し盛り土が原因だとほざいてますが、残念だったなwwwメガソーラーと盛り土を管理する業者は同じなんだわ。盛り土を追求すればするほどメガソーラー業者が浮かび上がるというジレンマ、どう対処する？アクロバティックな偏向報道しないとメガソーラーの存在を隠すのは至難の業だぞ。
ただネット上で情報が流れていますが、どうも童話利権が絡んでいるそうですね。自然エネルギー利権と童話利権、こりゃマスゴミは報道できないはずですよ。こうなれば我々有権者が自らの命を守るために行政に声を上げなければなりません。山梨以外の都道府県も追随すべきです。最低限、山の斜面など危険な場所は太陽光パネルの設置禁止。既存施設は危険防止の工事、災害が発生した時の賠償責任を定めるべきです。そもそも太陽光パネルのほとんどはシナ産、しかもウイグル人の奴隷労働で作られているので欧米では輸入禁止になっていますよ。おかげで太陽光パネルが5倍に高騰しているとか。もうビジネスモデルとしても崩壊しています。各家庭が趣味で設置している分だけにすべきでしょう。それすらも台風などで太陽光パネルが吹っ飛び他に被害を与えた場合は賠償責任を法律や条例で定める必要はありますがね。
自然エネルギーなどの綺麗事で命が奪われたらたまったものではない。熱海の被災者の皆さんもメガソーラー業者、そして設置を許可した静岡県に賠償を求める裁判を起こすべきです。川勝知事は水資源を守るという綺麗事でリニア新幹線の静岡県の工事を拒否しているくせに、山の保水力を奪う熱海のメガソーラー設置を認めるなど行動が矛盾しています。利権があるか無いかの違いなんでしょう。国賊だと思いますね。
皆さんは山梨県の決断、どのような感想を持たれましたか？私は素晴らしいと思いました。
