鳳山雑記帳はてなブログ

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麻原は死刑になったがオウム事件は終わっていない

【速報】逮捕から23年 オウム真理教、松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚 けさ死刑執行 今日中に7人執行★6



 今の若い人は知らないでしょうが、オウム真理教事件と言えば1980年代後半から1990年代初頭に日本を騒がせた日本史上最悪の凶悪カルト教事件です。松本サリン事件、坂本堤弁護士一家殺害事件、地下鉄サリン事件、内容は覚えてなくとも一度は聞いた記憶がある人も多いはず。

 当時、日本でここまで凶悪な無差別テロが起こるとは思っていませんでした。しかも捜査が進むにつれオウム真理教は意図的にハルマゲドンを起こし日本を乗っ取ろうとしていたと知り戦慄を覚えたものです。

 テレビでは自称ジャーナリストの有田ヨシフ、江川紹子などが正義派面してオウム真理教を激しく非難、世間では良い人という評判を得ました。ところが現在、これらの人物は反日左翼としてむしろ日本を憎みぬいているという正体がばれています。

 私が考えるに、有田や江川らは日本のためにオウム真理教を非難していたのではなく、自分たちに代わりオウムが日本を乗っ取ろうとしたことに怒り、嫉妬し、正義派のふりをして叩いていたのだろうと思っています。しかもこれら反日左翼、オウムどちらにも北朝鮮の影がちらついています。北朝鮮はどちらの勢力が日本を乗っ取っても良かったのでしょう。それを考えると麻原らオウム幹部が逮捕され本当に良かったと思います。万が一オウム真理教によるクーデターが成功していたら私たちは生きていなかったでしょう。

 オウム真理教は、サリンVXガスなど毒ガスを製造し、ロシアからアサルトライフルAK-47を密輸し、戦車すら日本に持ち込もうとしていました。当時はロシアルートばかりが騒がれましたが、本命は北朝鮮だったのではないかと推察します。それほど闇が深い事件でした。

 麻原の死刑は一区切りにはなるでしょうが、テロリストの片割れ反日左翼はいまだのさばっています。特に有田などは国会議員にすらなっているのです。我々の祖国日本の未来を守るためにはオウム真理教と共に反日左翼勢力も叩き潰さなければなりません。これら売国奴全員の死刑を見ない限り日本の平穏はないと確信します。

 皆様はいかが思われますか?






追伸:
 重大なことを書き忘れました。坂本堤弁護士一家の情報をオウムに流したのはTBS。杉尾や下村は当事者です。当時ニュース23のメインキャスターだった筑紫哲也はこの事実を受け「TBSは死んだ」と綺麗事をぬかしましたが、いまだTBSは薄汚く生き残っています。

 幼児まで残酷に殺された坂本弁護士一家殺害事件に関与したいわば共犯ともいえるTBS。我々はTBSを絶対に許してはいけません。TBSは反省など一切せず、いまだに反日報道を繰り返しています。これもバックに北朝鮮があるためだと思われても仕方ないでしょう。連中の論法をそのまま返すと、違うというなら証明する責任はTBS側にある。

 私たちはTBSをはじめとする反日メディアも絶対に許してはいけません!