上は東大生への調査だそうですが、これ当たり前の事なんですよね。愛国心は政治家も国民も持っていて当然。この国に生まれ育ってきたんですから。むしろ愛国心がないのに政治家をしている輩や、それに投票する有権者が居ること自体信じられません。
国防に関しても、国際法で独立国に認められている国防の権利とそのための軍隊の保持を禁じている国際法違反の憲法9条をいつまでも改正しないなどまともな常識を持っているなら有り得ない。記事では東大生だけを取り上げていますが、ネット環境のある多くの国民(常識のない人間は除いて)は理解していると思いますよ。だから今回の総選挙でも自民党が勝つんです。少なくともまともな政策を打ち出していたのは自民党だけ。いろいろ不満はあっても消去法で自民党に入れざるを得なかった。それ以外の政党が政権を取ったら日本は確実に滅びます。
日本の癌は、ネット環境のない情弱老人やマスゴミに洗脳され流されるだけの人間、あるいはネット環境があるにもかかわらずこういった常識を理解できない馬鹿だと思います。まともに考えることができるなら、いくらマスゴミが偏向報道しても騙されないはず。
私はこういった流されるだけの愚民がまだ国民の過半数はいると思います。目覚めた国民は確実に増えていますが、まだまだ少ない。半島有事が目前に迫る中、日本に残された時間はあまりないと私は見ています。憲法改正は半島有事が起こって日本に犠牲者が出ないと実現できないと絶望的な気分になります。ただ、専守防衛は国民の犠牲を前提にした狂った考えだと気づき、少なくとも敵地反撃能力くらいはもつべきだと国民に理解してもらいたい。
今の日本の惨状は憲法9条でならず者国家へ報復できないからなんです。拉致事件も戦前の日本では絶対に起こらなかったと断言できます。何故なら日本人を拉致したら即連合艦隊が出動しますからね。拉致した国は滅亡を覚悟しなければなりません。