
週刊現代に載っていた民進党が大勝するシナリオは、すでに民進党が無くなったので絶対に実現しません。残念だったな、反日パヨクwww。マスゴミ予想では、自民党が過半数割れ、もっと酷いのになると100議席減で大敗、小池の希望の党が100議席以上取ってキャスティングボートを握るなどと世迷言をほざいています。
実は私、2013年の参議院選挙でも同様の記事を書いており
(内緒記事だから、一般の方は見れないかも?)
この時は
自民党67
公明党10
民主党18
維新15
みんな6
共産党3
社民党1
その他1
と予測しました。
実際は自民65、公明11、民主17、維新6、共産5、社民1で当たらずといえども遠からず。というかほぼ現実に近い数字を予想しました。あの時の事を思い出しているんですが、なぜこう分析できたか全く謎。自分でも忘れました(爆)。野生の勘が働いたのかな?(苦笑)。
今回は全く自信なし。一応私の予想は各社、核専門家の予想を加味しざっと選挙区を見渡し(一部ではあるが…)、この人は通りそうだなというものを総合しています。
まず言えることは、希望の党はある程度の議席は取ります。立憲民主党はイメージが悪いし準備も不足、連合ですら個人ごとの応援となるので大幅議席減は確実。下手すると20議席も取れないかも?共産党は現状維持。社民党は消えてほしいが、基地害有権者がまだいるのでしぶとく生き残りそう。維新はそれほど増えず。というか希望の党と支持者が被るので大敗もあり得るかも?
問題は希望の党ですが、連合が個別支持(しかも民進党からの移籍組のみ)を表明したため組織票が見込めず無党派層の風頼み。ところが小池氏が憲法改正、安保法賛成を打ち出したため、反日反安倍のマスゴミもこれまでのような全面擁護は難しい。風は起きても小規模。
おそらくマスゴミはかなりの支持を枝野の立憲民主党にシフトするはず。ただ、いまだに小池を信じている情弱愚民が多いため最悪80議席くらいは取る可能性もあります。しかし北朝鮮情勢が緊迫化し、有権者が現実を見るようになると40議席もいかないでしょう。希望の党に関しては、マスゴミ報道と北朝鮮情勢次第。
それらの事から総合すると、自民党は議席は減らすものの過半数割れという大敗までは行かないはず。もし行ったら日本の有権者に絶望です。理想的には微減で270~280議席くらいなら嬉しい。過半数をちょっと超した240議席が最低ライン。これがないと、安倍政権はもちません。そして退陣し無能総理で北朝鮮有事を迎えるという日本にとって最悪のシナリオになります。アメリカは勝つでしょうが、日本の被害は甚大なものになります。
心ある皆さんも同じ思いだと思います。共に頑張りましょう!