
動画が見つからなかったので西村さんのツイートをそのまま載せてますが、野党から「貴方は何十万人もの罪のない男女と子供を殺す核攻撃を認可する用意があるか?」と問われ、メイ首相は即座に「イエス」と答えました。
そこに迷いは一切ありません。イギリスという国家と国民を守るためには敵にいかなる犠牲が出ても、そしてイギリス国民にどれほど犠牲が出ても核攻撃すら辞さないという強い覚悟を見せたのです。
翻って日本を見ると、北朝鮮の脅威が目前に迫っているのに野党はもりかけ問題という国防とは全く関係ない枝葉末節の事ばかり追求し、マスゴミもその異常性を指摘せず野党のくだらない安倍政権潰しに全面協力する始末。安倍政権も、戦争の覚悟を示さず小手先でごまかすことばかり…。
日本にメイ首相ほどの覚悟を見せる政治家はいつ出てくるんでしょうかね?そしてメイ首相のような発言を当然の事と受け止め淡々と議会を進める健全な野党はいつ生まれるのでしょうか?国民が目覚めなければ永遠に実現しないような気がします。
本当に考えさせられるイギリス議会の一シーンでした。