鳳山雑記帳はてなブログ

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大英帝国を舐めたら痛い目に遭うだろうね

【国際】「中国非礼」発言 英女王、腹に据えかね意図的に漏らしたか…広がる波紋 中国一行、儀礼超える法外警備を要求 ★2 



 現在イギリスは経済的に低迷し、支那市場に賭けているような印象があります。表面的にはアメリカよりも支那に接近しているような印象。そういう流れを見て習近平は舐めたんでしょうが、反面イギリスはプライドの塊のような国でもある。特に王室は、どんな状況であれ一目置かなければならない存在エリザベス女王にここまで反感をもたれたら終わりでしょうね。余程無礼な態度だったんでしょう。そういえば日本でも天皇陛下に対して頭も下げず見下したようなあり得ない態度で会見し私をはじめ多くの日本人の怒りを買いました。習を強引に訪日させ天皇陛下に会わせた売国政治家お縄一郎はこれで完全に政治生命が断たれたと言っても過言ではない。

 世界中どの国でもそうですが、皇室や王室はその国の象徴でありそれを侮辱する事は相手国に宣戦布告したに等しい。実際無礼を受けた国民は許さないでしょう。もちろん日本も支那を絶対に許しません。こういう国際常識が分からないのが支那人朝鮮人。だから世界中で嫌われるのに馬鹿だから自覚できないんでしょうな。

 イギリスは世界史を見ても分かる通り強かな国。経済的にどんなに支那に依存しようといざとなったら平気で見捨てる事の出来る国。国防上アメリカと対立するはずが無い。むしろ米支戦争が起こったらアメリカ側に立って参戦し、支那を攻撃しますよ。おそらく中立すら取らないでしょうね。フランスは歴史的にイギリスよりはるかにアホなので最初は中立するかもしれないが最終的にはアメリカ側に立つ。誰だって負けたくないので当然です。ロシアも同様。現在支那と蜜月時代だと言われるパキスタンですら支那に味方する可能性は低いと思います。もし味方したらインドから格好の宣戦布告の材料になりますからね。支那軍の援助も期待できない(すでに支那本土が火だるま)ので孤立無援で滅ぶしかない。

 こう考えると、支那の味方につく可能性があるのは同じく空気を読めず国際常識が無い南北朝鮮しかないでしょう。完全な負けフラグ。どう転んでも支那の勝ち目は薄いのに、よく世界中で傲岸不遜な態度が取れるものだと逆に感心しますよ。いったいどんな根拠ででかい態度が取れるんですかね?不思議です。

 支那トランプ大統領誕生に賭けているのかもしれないが、彼は単なる馬鹿なので戦争を始める判断も軽いと思いますよ。アメリカ国民の世論の動向次第でどちらにも転ぶ。だから私は危惧しているんだが、日本に有利な展開になる可能性も半分はある。要するに博打。その点ヒラリーだと現状維持でしょうから戦争のリスクは低いでしょうね。そのヒラリーですら、アメリカの国際戦略上我慢できない臨界点支那が超えたら支那との戦争を決断しますよ。アメリカはそういう国。

 支那が生き残る(あくまで戦争に勝つではない。)為には戦後ずっと日本と友好関係を築いて橋頭堡にすべきだったけど、もう手遅れだね。マスゴミ売国政治家を飼いならしていたんだろうけど、ネットの拡散で国民は真実を知ってしまいました。もう騙される人はいないでしょう。尖閣侵略は露骨過ぎました。国内の不満をそらすために日本という敵を作って反日教育をしてきた、その代償は大きなものになるよ。これは南北朝鮮にも言えますが、日本人はヘタレではない。戦後これまでは敗戦利得者が幅を利かせてきたが、もう彼らの生き残る余地はありません。

 普段はおとなしい日本人ですが一旦危機を迎えれば変わります。明治維新の歴史をよく見るがよい。危機意識を持った日本人が立ち上がり国民が一丸になった時どうなるか、世界史をよく勉強すべきでしょう。まあ、自国の都合の良いように歴史を改変する連中には一生理解できないだろうけど。


 今後支那はますます孤立します。そしておそらくは追い詰められて第3次世界大戦を引き起こし惨めに滅ぶ未来しか見えません。日本もその時に備えて準備をしておく事です。まずはスパイ防止法を制定して国内の売国勢力を駆逐しましょう!