NASAは「第二の地球」の発見を発表したケプラー-452b
地球から1400光年、想像もできないような遠距離ですが恒星からの距離が地球と太陽の距離に近く液体としての水が存在する可能性が高いとか。水が存在し大気と気温が安定していれば生命誕生の可能性があります。
ただ今回発見されたケプラー452bは地球よりサイズが60%大きいそうでその分重力が高いので地球型の生命が誕生している可能性は低いとド素人の私は思っています。しかし原生動物くらいはいそうですよね。1400光年というと、1400年前に存在していたという事なのでもしかしたら現在は無いかもしれません。それを考えると宇宙って本当に不思議ですよね。
人類は宇宙時代になっても戦争を続けるのだろうか、などと感慨にふけりながら空を眺めています。まあ、続けているでしょうが(苦笑)。人類の業はそう簡単に無くなるものではありません。人に欲がある限り争いは必然ですからね。それこそ人類が精神的に進化しない限り戦争が無くなる事はないでしょう。