【沖縄】与那国島、自衛隊配備の是非めぐり22日に住民投票 [TBS 2015/02/21]
住民投票で国防が左右されるこのなど決してあってはなりません。地域の民意がどうであろうと日本全体を考えた場合その地域には我慢をお願いしなければなりません。でなければ公共の福祉に反する。
たとえば、原発。おそらくどこの地域でも自分の住む町や村に原発ができたら嫌でしょう。それで日本国中が反対したらどうなりますか？電力供給できませんよね。今原発が止まってるからいいだろうと、ふざけたこと言う奴が出てくると思いますので、ならば火力発電所でも水力発電所でもいいでしょう。火力発電所でも爆発のリスクはある。リスクを取るのは嫌、でもサービスは受けたい、これを地域エゴと言います。
原発反対なら反対で良い。ならば絶対に電力を使うな。自分達は反対だろうと、公共のためには電力は必要だしそもそも近代国家の根幹は電力などのエネルギーです。原発反対論者で、電力会社が発電した電気を一切使わず生活している者など見た事ない。言ってる事としてる事の矛盾が甚だしい。
国防も同様。私は地元に自衛隊基地があったら嬉しいが、中には嫌な人もいるでしょう。そんなおかしな人間にいちいち配慮していては国防など成り立たない。自衛隊は日本を守るためにある。一与那国島だけにあるのではない。極論すれば、与那国島の住民がどう言おうと関係ない。政府は粛々と自衛隊配備を進めるべき。
反日左翼とそれに踊らされた愚民は、よく民意民意とほざきますが国が無くなったら民意もへったくれもないでしょう。どちらを優先するか馬鹿でも分かる。まあ、与那国島が自衛隊反対を決議したら地元には一切お金を落とさないようにすべきでしょうね。基地と自衛隊員家族の住む地域は鉄格子で囲って乗り越えようとする反日左翼は即刻射殺すべき。自衛隊員家族の生活物資は本土から運んで地元には一切依存しない。補助金も当然全額カット。
基地に反対する連中に一切の経済上の利益を与えてはならない。地域エゴの住民投票で国防が動かせると思ったら大間違い。最悪のペナルティを与えられると思い知らせなければこのようなふざけた動きはどんどん出てくると思いますよ。
まずは、売国知事翁長を潰さなければなりません。最近の沖縄左翼の動き、本当に我慢ならないところまで来ました。
