鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

ヤクザに脅され金を払った馬鹿企業(呆)

 
 
 ドラマでもよくありますが、ヤクザに脅され金を払った愚かな者はカモにされて永遠にたかられ続けます。ドラマではゆすりに耐えかねて脅迫者を殺そうとしますが、実際そこまで追い詰められるのは理解できます。
 
 数々のドラマでも現実世界でも見てきたはずなのに、商船三井はお金払ってしまいましたか?(呆)まさかこれで終わりだとは思ってないでしょうね?あの企業は簡単に脅しに屈するヘタレだと分かれば次から次へと無理難題の訴訟を吹っ掛けられ永遠にたかられるでしょうね。
 
 商船三井終わったな。国際司法裁判所に提訴などという勇ましい話はどこに行ったのやら?支那に進出している日本企業はえてしてこのようなヘタレばかり。支那に脅されるとすぐ金を払って土下座し平気で靴を舐める。日本人のしての誇りも企業人としての気概もない。ただ金儲けできれば良いという卑しさのみ。そのくせ日本政府に対しては、支那で商売できなくなるなどと圧力をかけ続ける。一体何なんでしょう、この連中は…。
 
 今回の一番の解決法は、船は捨てて支那から永遠に撤退すること。人治国家と関わるからこんな目に遭うんです。そもそも反日暴動が起こった時点で撤退していない企業は自己責任ですからどうなろうと知った事ではないんですが、商船三井の経営陣の責任は重いですね。もし私が大株主なら株主総会で経営陣の総退陣を要求するレベルです。特別背任で訴えても良いくらい。
 
 今後支那進出の日本企業の試練は続くでしょうね。これは身から出た錆。愚かな企業は潰れて教訓を残すくらいしか世間に貢献しないのです。