鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

アメリカよほどやばいんだな…

 
 
 こういうコメントをわざわざ出さざるを得ないほど追いつめられていたんですね、アメリカさん。私はアメリカの凋落はまだまだ先の事だと思っていましたが、歴代大統領で一二を争う無能なオバマのせいで、死期が早まったようです。
 
 シリア対応もお粗末だったし、今回のクリミアもその是非はどうあれ本気なら海兵隊を送りこんでいたはず。ロシア軍より先に米軍が入ればプーチンはここまで強気に出られなかったでしょう。もちろんそれには戦争も辞さずという強固な意志と覚悟がなければとてもできません。今回もまた図らずもオバマがチキン野郎だって証明しただけでした。
 
 おそらく尖閣危機が起こってもアメリカは何もしないでしょう。未だにアメリカの援助を期待してるお花畑政治家では、日本の舵取りは任せられません。日本も大至急独力で支那の侵略に対抗する方策を取るべきです。これは一刻を争う。万が一尖閣有事があっても、アメリカを当てにしていては駄目。天は自ら助くる者を助く。国家の独立は国民の力で勝ち取るしかないのです。
 
 日本はアメリカを当てにしない防衛力を整備すべきですが、一方アメリカは尖閣危機で何もしなかったらその威信は地に堕ちるでしょうね。もう世界中の誰もアメリカを信じなくなる。覇権国家が信用を失えば、二度と浮上することはできません。
 
 アメリカが少しでも長く覇権を保ち続けたかったら、まず同盟国である日本に対する態度を改める事。特亜に阿り日本だけに譲歩を要求する無礼な内政干渉ばかりしては日本人の信頼を失います。というより現に失いつつある。
 
 アメリカの指導層は、現在自分たちが置かれている危うい地位を理解してるかどうか?私が見る限り絶望的です(嘆)。