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安倍総理の靖国参拝を非難する腹立たしい日本人いや日本人の皮をかぶった朝鮮人

 この記事を読んで、不快な思いを抱くかもしれないので覚悟して読んでください。
 
 こんな事は言いたくないが、安倍総理靖国参拝を認めないという輩から非常に不愉快なコメントを貰いました。それも正当な批判ならまだしも自分の歪んだ歴史観から来る間違った認識を持って断罪する傍若無人さ。コメント欄でも看過できなかったので厳しいコメントを返しましたが、腹立ちが収まらないので記事に書きました。
 
 その基地害は、会津出身らしく歪んだ郷土愛から靖国神社自体を冒涜するという始末。近年ここまで怒った事はありません。そう言えば大東亜戦争で敗戦した時「薩長の政府が負けた」とほざいた馬鹿会津人がいたとか。私はよく出来たジョークかと思ったら本当にそう思ってたやつがいたかもしれないと呆れ果てるほどのコメントの酷さでした。
 
 歴史的に薩長が憎いのは分かる。しかし先の大戦で負け、大きな被害を出したのは日本人そのものですよ。靖国はお国のために戦った若者たちを祀った神社。別に薩長の志士だけを祀ったものではない。東北にも多くの師団があり、悪戦苦闘しながらも闘志を失わずお国のために散っていったんです。その尊い御霊を侮辱する者は日本人ではありません。
 
 コメント欄でも書きましたが、東北の師団がどれほど苦労したか改めて書きます。
 
仙台第2師団…ガ島作戦に参加。7000名の損害を出す。ビルマ戦線に移動、断作戦に参加。
 
仙台第13師団…支那事変以来大陸で活動。上海、南京、徐州と転戦。大陸打通作戦に参加。
 
仙台第33師団…ビルマ方面第15軍隷下。インパール作戦に参加。南方からインパールを窺うも補給が途絶。ほぼ全滅状態で終戦を迎える。
 
弘前第36師団…ニューギニア戦線に投入され同師団隷下のビアク支隊玉砕。師団も飢餓状態で終戦を迎える。
 
弘前第47師団…本隊は支那戦線だが第12派遣隊(のちの独立混成58旅団)は比島戦線でほぼ全滅に近い状態で終戦まで戦いぬく。
 
 
 
 他にも東北編成の師団はいくつかありますが、代表的なものでもこれほど素晴らしい戦いを行い、散っていったんですよ。いつまでも薩長憎しの歪んだ歴史観で生きていると皆さんが日本のためにここまで頑張った事を無にするだけでなく、侮辱も甚だしいと思います。特に仙台編制の師団には会津出身の若者も多くいたでしょう。会津第29連隊は第2師団所属でガダルカナルでは連隊長まで自決してるんですよ。同じ会津人、親戚もいるだろうに。それなのに英霊が眠る靖国を侮辱する神経が分かりません。
 
 そんな基地害はごく一部で他の東北の皆さんはそうではないと思いますが、ここまで頭のおかしい人間は初めてです。テレビや新聞の中だけかと思ったら現実社会にも異常者っているんですね(呆)。
 
 
 怒りのあまりその者に会津朝鮮人という侮蔑語を投げかけましたが、他のまともな会津の人たちに対して他意はありませんので誤解しないでください。
 
 
 ここまで読んで下さった皆さん、さぞかし不快な思いを抱かれたと思いますがお国のために亡くなられた英霊に対する侮辱だけは絶対に許せないと思い記事に書きました。ご了承ください(拝)。