【経済連携/TPP】「牛肉・車・日本郵政」 米、二国間協議で見直し提起へ[11/12]
- 米通商代表部(USTR)のカーク代表は11日(日本時間12日)の記者会見で、環太平洋
経済連携協定(TPP)交渉への参加方針を決めた日本との事前協議では、米国産牛肉の輸入規制
撤廃や自動車市場の規制の改善、日本郵政の優遇措置見直しを重点3分野として話し合う意向を示した。
カーク代表は、日本の交渉参加方針について「我々は大変歓迎している」とする一方で、「3分野は
これまでも日本と多くの協議をしてきたが、2国間の場で協議を続ける」と表明。また、「これらは
我々が取り上げる課題の一部にすぎない」とも話し、3分野に限らず、幅広いテーマを協議する考えを
示した。TPPをテコにして市場開放の要求を強める構えだ。
この日、枝野幸男経済産業相はカーク代表と会談。枝野氏は会談後、記者団に対し「米国から
いくつかの関心事項について話があった」と述べたが、具体的な内容の説明は避けた。枝野氏は
「USTRは強力な態勢を作るだろう。経産省の通商部局の総力を挙げて、しっかりとした議論を
していきたい」と話した。(ホノルル=尾形聡彦、福田直之)
朝日新聞
http://www.asahi.com/business/update/1112/TKY201111120598.html
- 2NN2ちゃんねるニュース速報より -
連日、TPP問題に関する記事を書いていますがもう泣きたい気分です。交渉参加する、いや参加への協議入りだなどの言葉遊びでごまかされるものか!(怒)
結局民主党内のTPP反対派・慎重派も単なるアリバイ工作のパフォーマンスに過ぎなかった事が露呈しました。
将来食糧危機は確実に訪れるというのにこのままでは日本人は数千万単位で餓死者がでますね。日本壊滅を目論む民主党的には満足でしょうが、一体全体どうしてくれるんだ?(激怒)
民主党政権交代詐欺に加担した情弱愚民ども、死んで詫びろ!お前たちはそれくらいの事をしでかしたんだ。私が思っていた最悪の状況より現実はさらに加速して悪くなっています。なのに民主党に投票した屑どもはいまだにのほほんとしてTPPに関心もないという絶望的状況。いままで日本を築き上げてきた先人と将来の日本を担う子供たちにどう責任を取るつもりなんでしょうか?
書いてて情けなくて涙がでてくるくらい(←本当に)ですが、悲しんでばかりもいられません。我々に残された道は売国勢力である民主党、マスゴミを叩き潰す事です。デモもいいでしょう。抗議のファックス、メールもいいでしょう。チラシ配りもいいでしょう。それぞれが知恵を絞り自分達のできる事を精一杯することです。
もちろん、ブログやツイッターで発信し世に警鐘を鳴らす事も重要な仕事です。クチコミで広げる事も地味ですが大きいでしょう。
我々日本人に残された時間はありません。巨大な悪の勢力に勝てないかもしれませんがそれでも我々は戦わなくてはなりません。それが情弱愚民ではない目覚めた日本人の使命なんです。糖尿病でいつ死ぬか分からない私ですが、自分もできる事を精一杯行って日本のために命をささげようと思います。