鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

蝋燭は消える直前にいちばん輝くといいますが…

【政治】 小沢氏 「菅と仙谷は、もうおしまいだ」 「民意も天命も、オレに 『総理をやれ』と言っている」

 
菅政権のダメさ加減に飽き飽きし、うんざりした気分で後ろを振り返ると、
そこにまた小沢一郎の姿が見える。見慣れた光景が何度も繰り返されるのは、
日本の閉塞状況を表しているのかもしれない。

「菅と仙谷は、もうおしまいだ。何もしなくても、あいつらが転がり落ちて来るのを待つだけでいい。
民意も天命も、オレに『総理をやれ』と言っている」

小沢一郎元幹事長は、最近、ある会合でそう断言し、その場にいた者を驚かせた。
検察審査会の議決により、政治とカネの問題で強制起訴を待つ身の小沢氏である。
検審議決の無効を求める特別抗告も最高裁によって棄却され、司法の場で裁かれるのを待つだけだ。

つまり、政治的には"死人"に近い。小沢氏の師・金丸信氏は、脱税容疑で逮捕・起訴され、
すべてを失った。小沢氏もまた、同じ運命を辿るだろう—それが常識的な見方である。

しかし、小沢氏自身はその運命に抗うつもりでいるのだ。「我に天命あり」
この期に及んでそう言い切る小沢氏を前に、その場にいた者はすっかり気を呑まれ、やや呆然とした。

実際、小沢氏はこのところ極めて意気軒昂で、菅政権の混乱をよそに、活発に動き回っている。

12月1日、小沢氏を支える衆院議員の会「一新会」の懇親会が、東京・赤坂で開かれた。
その場に主賓として招かれた小沢氏は上機嫌で、約40人の議員らの間を精力的に動き回った。

「小沢さんは『(来年度の)予算は、誰が仕切って、どう組み立てていくのか。それが見えん』などと話していました。
直接、菅政権を批判するのは控えているようですが、政権運営に、かなりの不満を持っている様子は見て取れましたね」
(一新会所属議員の一人)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1717
 
 
                 - 2NN2ちゃんねるニュース速報より -
 
 まあ菅と仙谷がおしまいという見方は賛成ですが、汚沢あんたも終わってるよ。何故犯罪者を総理にしなければならない?天意はアカとクロの共倒れですよ。
 
 しかし、この近年最大の汚職政治家が死なば諸共とばかり菅・仙谷ら反日左翼と抱き合い心中をしてくれる分には大歓迎ですよ。
 
 ミンス内の動きも党内対立激化は必至みたいだから、我々保守派は高みの見物としゃれこみますか?
 
 
 ただこんなことしてる間にも日本はどんどん沈んでいるんだよね。極東アジアの軍事情勢もいつ暴発してもおかしくない状況だというのに…、ミンスの連中の危機意識のなさといったら犯罪級ですよ!
 
 こういう政治に対する責任感が全くない、ただ私利私欲だけで政権の座に付いたような屑どもを選んだのは有権者だからね。仙谷の地元の徳島県不買運動がネットで取りざたされて、徳島の連中は「自分たちには関係ないのにどうして?」ってほざいてるようだけど、そりゃ違うだろ?
 
 不買運動がいいとはいいませんよ。ただ仙谷のような売国奴を今まで支持しつづけた徳島の有権者の責任は大きいはず。「自分は民主党には投票してない」っていう人たちには気の毒だけど、まあ連帯責任だからね(苦笑)。
 
 これ言い出すと岩手や宮城や北海道、はては東京も不買運動しなけりゃならなくなりますなあ。
 
 いっそのこと地域単位じゃなくて、売国番組・放送のスポンサー、このような屑議員に政治献金した売国企業を不買対象にしませんか?一部ではそういう動きがありますが、これを大々的に取り上げて一覧表をネットで公表しましょうよ。そしてそれが国民運動になれば、日本も少しは変われるはずです。