首相は財源不足承知で決断=法人減税5%で―野田財務相
野田佳彦財務相は14日の閣議後の記者会見で、菅直人首相が来年度税制改正での法人実効税率5%引き下げを指示したことに関し、「税率3%なら財源はこういうものがある、5%はまだできていません、という中で選択していただいた」と述べ、首相が財源不足を承知の上で5%減税を決断したことを明らかにした。(時事通信)
- Yahoo!ニュースより転載 -
空き缶の思いつき発言で、野田財務相は苦悩してますよ。無い袖は振れませんからね。でも大々的に発表しちゃったから財界は大喜び、もう引っ込みつかないですよ。
そもそも売国企業は、日本人の採用を減らして優秀な(と称する)中国人の若者を採用しようって嘯いてるじゃないですか。こんな屑どもを優遇してやる必要がどこにある?
それに法人税減税のあおりを喰らって消費税大幅アップなんて事になったら許しませんよ。
ミンスの連中は、根本的に間違ってるような気がする。選挙買収のばら撒き子供手当を止めて、それを防衛費に回せば防衛力アップ、防衛産業の振興(裾野はかなり広い)で景気対策、雇用対策にもなるという一石二鳥の妙案があるじゃないか!武器輸出三原則なんて茶番は止めるべきです。そもそもこれ、アメリカがミサイル防衛の技術を欧州に売るために三原則撤廃を要請したんじゃなかったのか?空き缶ってどこまで馬鹿なのか?
さらに兵器の共同開発の芽さえ摘んでいるんですよ。死の商人云々をほざくなら中国に言ってくれ!奴らは本物だから。日本の場合輸出するにしてもまともな友好国にしかしません。