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恥を知れ、野中広務!

ポスト福田」麻生氏は出馬、小池氏含み
  記者会見する麻生太郎自民党幹事長


 福田康夫首相の辞任表明から一夜明けた2日、「ポスト福田」に向けた動きが本格化した。自民党総裁選の日程は今月10日告示、22日投開票に決定。次期総裁の本命と目される麻生太郎幹事長はいち早く出馬の意向を表明した。対抗馬として小池百合子元防衛相を推す動きも拡大しており、小池氏本人も「危機感を共有したい」と出馬の可能性に含みを持たせた。一方、第3の候補擁立を模索する動きもあり、情勢は混沌(こんとん)としている。

 お気に入りの青いネクタイを締めた麻生氏は、福田首相も出席した党役員会後の会見で「(総裁を)受ける資格はある。自分なりの考えを実行したい」と事実上の出馬宣言。記者からリーダーシップについて聞かれると、不敵な笑みを浮かべながら「私が意志薄弱だということか?リーダーシップはとらねばならない」と強い口調で言い切った。SPは通常の1、2人から6人に増員されていた。

 総裁選4度目の挑戦にして大本命。麻生氏周辺からは「国民に対し、小沢一郎氏の無投票3選となりそうな民主党代表選との違いを鮮明にしなければいけない。小池氏でも石原伸晃氏でもどんどん出ればいい。政策論争を盛り上げ、お祭り騒ぎを勝ち抜いた勢いで一気に解散・総選挙をしたい」と余裕の弁も漏れた。

 しかし、自民党関係者は「必ずしも麻生有力というわけではない」と指摘。「かつての自民党キングメーカー野中広務元幹事長が津島派の面々にコンタクトをとって“反麻生”を訴えている」。野中氏は「津島派として体を張って麻生総理を阻止しろ。麻生以外ならだれでもいい。古賀(誠選対委員長)にも伝えてある」と反麻生包囲網固めに奔走しているといい「どこまで浸透するかは不透明だが、動きを活発化させているのは確か」(前出関係者)。

                     - スポニチニュースより一部抜粋 -


 現役時代、さんざん日本を食い物にしておきながら引退してまでなお日本に仇をなすか!(怒)
 津島派が誰を応援するのか見ものだね。古賀も今回反麻生に回ったら選挙危なくなりますからね。福岡県連は前回古賀が反麻生に回ってるんで総スカンだそうですから。広田弘毅以来の福岡県出身の総理大臣を2度阻止したとなるとどうなるか?自分も共倒れになる覚悟でやれるもんならやってみなさい。

 しかし、反麻生は根強いね。すんなり麻生さんにやらしてあげてよ。国民の4割はそれを望んでいるんだから。民意を汲まないと選挙も負けますよ!