鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

とっても良いことです。ミャンマーや東南アジアでもやってくれないかな?

コカイン大国がハーブ大国に生まれ変わる
10月3日10時13分配信 COURRiER Japon + hitomedia

コロンビア政府は、ハーブ産業に力を入れはじめた。コカの栽培で悪名高いコロンビアは、実は世界で稀に見るほど多様な種類の植物に恵まれた国だ。ハーブは、昔からあらゆる治療に広く使われ、糖尿病や癌の治療、さらにはダイエットに効くものまであるという。だが、政府はこれを"魔術"や"民間療法"と考え、商品化を進めてこなかった。
ところが、いま政府はハーブ産業に新たな期待をかけている。ハーブ産業によって経済成長が促され、医療が進展し、貧しい農家がコカやアヘンの栽培を放棄するというのだ。何千種類もある植物のうち、政府から開発許可が下りているものは、今のところたったの14種類だ。政府は、今後2000種以上の植物をテストしてリストアップするという。

ロサンゼルス・タイムズ(USA)より

- Yahoo!ニュースより転載 -

 私はとっても良いことだと思いますよ。魔術や民間療法は罪がないですもの。例え効果がすくなくてもコカインよりはましでしょう。他に作るものがないためにコカやアヘンに手を染めざるをえない貧しい農民が大部分でしょう。

 是非成功を願っています。これが成功したら世界の他の地域でも推進して欲しいんです。これでテロの資金源を断てれば…。でもアフガンでは無理っぽいなあ。多様な植物に恵まれているイメージがないんですよね。荒涼としたイメージしかないので。違っていたらごめんなさい。