ゲームはキャンペーンモードとオリジナルマップモードがありますが、後者はシムアースやシビライゼーションのように、無限にマップが作成でき、常に未知の宇宙で戦う事になります。
まず、本星の技術を開発し、施設を建設して自国防衛に安心できるレベルに成長したら探査船を派遣して未知の星系を探査します。有望な惑星を発見したら植民しさらなる発展をめざします。しかし無人の惑星ならともかく先住民がいる場合は、外交交渉にはいります。友好的な宇宙人は少なく、だいたいにおいて相手から宣戦布告され宇宙戦争が始まります（涙）。
宇宙艦隊を建造し、敵星系まで派遣し軌道戦、地上戦を制するとその星は自分のものになります。しかし、敵が複数の星系を持つ星間国家だったら、ここで大戦争になり、敵本星を落とすか外交交渉で停戦するまで延々と戦わなければなりません。
これが中毒になるほどはまり込むのです（笑）。知る人ぞ知るマイナーゲームで、ＰＣ９８０１時代に熱中していたゲームですが、このまえウィンドウズ版を中古ゲーム屋で９８０円で買いました。ここまではまるとは思わなかったほどやりこんでます（爆）。なによりもお手軽なのがいいですね。技術開発してくと新型艦船を設計できるのですが、これもはまります。エンジンとフレームを決めて、レーザー砲は何基積むか？ミサイルランチャーはいくつにするか？航続距離と速度のバランスは？考え出すと夜も眠れません。ＳＦ好きの方、機会があったら是非やって下さい！燃えますよ～！！！
