鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

再エネ賦課金の闇

 過去記事でも書きましたが、再エネ賦課金は我々庶民にとって何もメリットもなく、ただ電気代に上乗せされ電気代高騰の元凶になっています。もう一つの元凶は原発が止まっているから海外からの化石燃料に発電を大きく依存している事です。皆さんは綺麗事の再生可能エネルギーで何か良くなったことが一つでもありましたか?私には一つも思い当たりません。

 地球温暖化対策で脱炭素を言うのなら、最も二酸化炭素を排出せず安定的に大電力を供給できる原子力発電がベストですよ。太陽光発電風力発電も環境破壊が甚だしい。太陽光発電は安定的な電力を生み出せず、パネルの寿命も短いため廃棄に莫大なコストがかかります。分解できないため地中に埋めるしかなくカドミウムなどの有害物質はそのまま残ります。もし山間部に設けられたメガソーラーが豪雨災害で土砂崩れでも起こしたら、膨大な土砂で人が死ぬことの他に、有害物質まで流されて下流の土壌を汚染し続けます。

 風力発電も一見クリーンに見えますが、欧州などで報告されている所では、超低周波が発生し自然環境に悪影響を呼ぼしているそうです。野生動物の脳を狂わせ平野部に降りてきて人的被害を発生させているとか。なんか日本で多発しているクマ出没を連想させますよね。

 再生可能エネルギーが環境に優しいというのも真っ赤な嘘です。メガソーラーは山の保水力を無くし土砂崩れが起こりやすくなっていますし、風力発電は超低周波で野生動物や人体に悪影響を及ぼします。一番環境に優しいのは水力発電かもしれませんが、これは場所を選ぶので日本全体の電力需要を全て賄う事はできません。

 しかも綺麗事をほざきながら実際は利権の巣窟になっているのが許せません。5兆円も国民から奪っておきながら上海電力などに3兆円も流されている事に驚きました。おそらく自民党の再エネ議連の薄汚い利権政治家にも相当額キックバックがあるのでしょう。秋本など氷山の一角ですよ。私は河野太郎や再エネ議連の議員全員を徹底調査すべきだと思いますね。

 こんな体たらくで台湾有事の時日本を守れますか?シナに首根っこを掴まれている汚職政治家どもが蠢きだし日本の攻防を妨害するに決まっています。再エネ利権の闇を徹底的に暴けば、リクルート事件以上の大疑獄事件に発展すると思いますよ。我々庶民は怒らなければなりません。綺麗事の再生可能エネルギーに騙されてはいけないのです。

 まずは電気代高騰の元凶である再エネ賦課金の廃止を訴えましょう。我々の生活は我々自身で守るしかないのです。皆さんは巨額の資金がシナに流れている事に関しどのような感想を持たれましたか?私は本当に許せません。ともに怒って立ち上がりましょう!