鳳山雑記帳はてなブログ

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今回のテロを誘発したのはマスゴミ

与野党衝撃「暴力に屈せず」 遊説中の政治家狙うテロ再び 閣僚経験者「嫌な時代になってきた。どう防ぐかは本当に難しい」

 2023年4月15日午前11時30分頃、和歌山市雑賀崎漁港で演説中の岸田総理に向かってパイプ爆弾らしきものが投げ込まれました。幸いすぐに爆発せず、犯人も取り押さえられたため岸田総理は無事、本当に良かったと思います。今回はこの事件に触れない訳には行かないでしょう。

 思い起こせば去年7月8日、不世出の総理だった安倍さんが凶弾に倒れました。それから一年もしないうちに選挙演説中の政治家を狙ったテロです。許しがたいのは犯人だけでなく、安倍さんの事件の後事件の真相を探るどころか犯人の主張を鵜呑みにし統一教会と政治家の関係が悪いと責任転嫁したマスゴミだったと思います。

 当時から識者はマスゴミ偏向報道のせいで模倣犯が出るかもしれないと訴えていましたが、やはり起きてしまいました。あの時どうしてマスゴミがテロリストを擁護し逆に安倍さんを叩いたかですが、それまでさんざんアベガーで謂われないバッシングをしていたマスゴミ自身に批判が行かないようにごまかしたのも理由の一つだったと思います。それにまんまと騙され未だに壺壺と騒いでいる馬鹿どもがネット上にもいます。物事の道理が分からないどうしようもない馬鹿って一定数いるんですね。

 今回、警備する警察も安倍さん事件の反省から厳重に警戒していたはずですが、犯人を取り押さえたのは地元の漁師さんでした。場所が場所だけに戦国時代最強の傭兵集団雑賀鉄砲衆の子孫かと思いましたよ。どっさの判断で動くのも取り押さえた仕方も素晴らしい。犯人が動けないようにヘッドロックした人、犯人の足を引っかけて倒し両足を持って立ち上げれなくした人の連係プレイでした。喧嘩慣れしているというか何というか…、SPも見習ってほしいと強く感じました。

 特に最初に取り押さえた人は、犯人が二発目のパイプ爆弾を取り出す前に飛び掛かったそうです。たらればは禁物ですが、安倍さんの時に同じ反応をしていればあの悲劇は防げたかもしれないと思うと本当に悔しいです。

 それはともかく、今回も自身に責任が及ばないようにマスゴミどもは犯人の自供を鵜呑みにしてあらたな偏向報道を始めると思いますよ。また統一教会か、それとも別の団体か?結局安倍元総理暗殺事件、岸田総理襲撃事件でも共犯はマスゴミだったと言えるでしょう。

 また陰謀論と言われるかもしれないので与太話の類だと思ってくださればよいのですが、ネット上で鋭い指摘をしていた人がいました。安倍元総理暗殺事件、岸田総理襲撃事件の犯人の背後には同じ背後関係があるのではないか?という事です。手製の銃を準備したり、パイプ爆弾を用意したり、情報を隠蔽したり、警備をわざと甘くしたり、メディア報道で事件の真相を知らせず統一教会と政治家に責任のすべてをかぶせたり、と。

 私も嘘であって欲しいと願いたいですが、日本に敵意を持ち日本を滅ぼそうと画策する某国が日本に送り込んだ工作員集団がすべての背後にいるのではないかと、その人は指摘していました。少なくともマスゴミの中には特亜の工作員が数多く浸透していそうですけどね。皆さんは今回のテロ事件、どのような感想を持たれましたか?