鳳山雑記帳はてなブログ

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今のシナは大東亜戦争時の日本より遥かに苦しい

【軍事】「クイーン・エリザベス」派遣で英米連合艦隊が実現へ、自衛隊が共同軍事訓練で“台湾有事”に備え


 今回はABDA(米英蘭豪)艦隊ではないですよ(笑)。ちゃんとJ(日本)も入っています。しかも今回の目的は完全に台湾有事。シナは台湾侵攻を示唆していますが、これをやったら完全に第3次世界大戦でしょうね。アメリカはすでに対シナ戦争を覚悟しました。同盟国である日本はいくら経済関係が深いと言ってもシナを切り捨てないと滅亡します。二階など自民党内の売国政治家、公明党売国野党、マスゴミ、経済界がいかに騒ごうと時間の無駄。逆に自分たちの命が危なくなります。

 童話の蝙蝠のように二股膏薬が一番悪い。両陣営どちらも怒らせるからです。実際韓国は右往左往してアメリカからは見限られシナからは怒られるという最悪の外交をやっています。最終的にはレッドチームに入らざるを得ないんでしょうが、自業自得ですな。アメリカも最後通牒を韓国に突きつけそうですが、自分の置かれている位置を全く理解してなさそうだから韓国は最悪の選択をしそうですね。

 シナは外交的にもうどうにもならない。ウイグルチベットの深刻な人権弾圧を欧米に非難されてますし、南シナ海での露骨な侵略は敵を増やすだけに終わりました。香港でも民主派を弾圧していますし、台湾侵攻を脅迫材料としています。シナは脅せば何とかなると思っているんでしょうが、脅しに屈するのは歴史上稀に見るヘタレ国家である韓国くらいですよ。日本は当然として欧米はますます敵愾心を燃やすでしょう。すでに欧米はシナ滅亡後の世界を視野に入れています。アジアは世界の成長エンジンだと言われていますから、人権を隠れ蓑に戦後のアジア進出を目論んでいると思われます。

 戦争すれば必ず負ける。だからと言って欧米に屈すれば国内がもたない。シナは完全に詰みました。戦うも亡国戦わざるも亡国ならシナは戦争に訴えるしかない。ただ、当時の日本海軍はABDA艦隊をジャワ沖海戦、スラバヤ沖海戦で圧倒しましたが、シナ海軍は当時の日本海軍レベルの練度と装備を持っているとはとても思えません。そして現在は当時とは違い潜水艦の性能も段違いですからね。

 台湾に上陸すること自体はできると思います。上陸時に邪魔されないように日本の在日米軍基地、自衛隊基地を巡航ミサイル極超音速ミサイルで飽和攻撃するからです。当然日米が参戦する口実になりますが、そこまで覚悟できないなら台湾に上陸できても簡単に殲滅されるでしょう。日米の基地機能を一時的に喪失させることが唯一台湾侵攻を成功させる条件。しかし、台湾は占領できたとしても態勢を立て直した日米+欧州の海上封鎖で補給を断たれ立ち枯れます。シナの経済中枢は沿岸部に集中しているので主要港と軍港に機雷をばら撒かれたら万事休す。シナ国内は飢餓地獄に陥るでしょう。共産党政権は持たないと思います。人民が激高し反乱を起こすだろうし、それを利用した各戦区の軍閥たちが立ち上がり深刻な内戦に突入するでしょう。一部の軍閥は欧米と取引して共産党政府打倒後は民主主義政権を立てるからと援助を求めるかもしれませんね。

 ともかくシナの未来は茨の道。こんな状況に追い込まれたシナの外交的大失敗だとは思いますが、日本国内のシナ工作員どもの末路も悲惨なことになりそうです。売国政治家、マスゴミども首を洗って待っていろ!有事になったら綺麗事は通用しない。日本にも犠牲は出ると思いますが、それで日本がまともな国に再生できれば尊い犠牲です。皆さんは極東有事、どのようになると思われますか?