鳳山雑記帳はてなブログ

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日英同盟どころかクアッドプラスで新連合国結成まであるよ

中国の脅威となる日英同盟復活の可能性を中国メディアが本気でありえると懸念している

 第2次世界大戦は日独伊三国同盟の枢軸国と米英仏にソ連まで含めた連合国の戦いでした。当時の日本はアメリカから石油禁輸などで戦争に追い込まれ、ABCD包囲網という厳しい経済制裁(封鎖)を受けていました。戦うも亡国、戦わざるも亡国なら一縷の望みをかけて戦争に突入せざるを得なかったのです。

 一方現在のシナ。戦狼外交と勇ましい言葉で周辺諸国全てを敵に回し、経済対立、人権問題でアメリカやヨーロッパを怒らせました。はっきり言って当時の日本より追い込まれています。何より致命的なのは味方がほとんど役に立たない(弾除けくらいか?)南北朝鮮くらいしかいないところ。逆に日米豪印のクアッドは同盟に発展しそうだしイギリス、フランスはおろかドイツでさえ参加しそうな勢いで新連合国結成は時間の問題となりました。

 シナは実質自国のみでアメリカを中心とする全世界と戦わなくてはならないんですから、ほとんど詰んでいます。アメリカにとって有利なのは日本というシナ攻撃の格好の出撃拠点と補給拠点を持っているところ。シナがすべきだったのは戦狼外交のような横車ではなく、少なくとも連合国の重要拠点となるのが明白な日本に見せかけだけでも友好関係を保ち中立させることでした。尖閣など侵略せずにね。そうすれば日本国内に居るシナの手先、マスゴミ売国野党によって日本政府に圧力をかけ中立宣言を出させる可能性もあったはず。その意味ではシナ外交は最初から破綻していたんです。

 シナにとって台湾侵攻をちらつかせたのは致命的でしたね。台湾有事は日本有事に直結しますから、どんなに菅政権が平和ボケでも麻生大臣のようにまともなことをいう政治家も出てきますよ。第3次世界大戦はもう世界史的な流れになっています。アメリカもそのつもりで動いていますし、イギリスやフランスも布石をどんどん打ってきています。英仏の場合は、シナの敗北は織り込み済みで戦後自国がどれだけ権益を拡大できるかという先の先まで読んだ外交、軍事活動をしているように見えます。その点平和ボケの日本は情けないですが、まあ有事が起これば無理やりでもアメリカが日本にも参戦させるでしょう。その際日本国内のマスゴミなどシナ工作員(疑いのある者も含む)は徹底的に粛清されるでしょうね。

 日本政府は弱腰だからアメリカの意向に唯々諾々と従うのみ。本当に情けないですが、逆に考えると空気の読めない独自路線を取りアメリカからも睨まれるという最悪の展開になるよりはましか?韓国はまさにそうなっていますからね。

 ともかくシナさん、安心してください。イギリスは拡大クアッドに参加しますよ。そして新連合国となります。日本が連合国入りするのは第1次世界大戦以来か?感無量ですな。一時的にせよ台湾くらいは取れれば良いが、現実的には台湾にちょっかいを出す=シナ共産党政権崩壊になりそうですね。個人的には有事が始まって日本国内の売国勢力が一掃される方が日本の未来を明るくする道だと考えますが、皆さんはどう思われますか?