鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

これからの世界

 大げさなタイトルですが、あくまで個人的な感想で絶対こうなるという予想ではありませんので悪しからず。与太話の類と思っていただければ幸いです。

 さて1月6日(日本時間では1月7日早朝)、アメリカ大統領選の選挙結果をペンス副大統領が認め、混乱はあったもののアメリカ議会も大統領選の結果を受け入れたためバイデン氏の大統領就任がほぼ確定しました。大規模不正を行った側が大統領になって良いのか?民主主義が破壊されるのではないか?という正論はディープステートというアメリカを裏で操ってきた闇の勢力とシナ共産党によって圧殺されました。

 あまりに気分が悪く、今日の更新は止めようかと思ったくらいです。トランプさんの側近であるはずのペンス副大統領までディープステート側だったという衝撃は計り知れません。いかにディープステートの力が強大だったかという証拠でしょう。トランプさんは近年では最良のアメリカ大統領でした。ただ有能なビジネスマンではあっても政治の素人だった彼は、決断すべき時に決断できず今日の事態を招いたと思います。トランプさんが勝つチャンスは幾度もありました。戒厳令を発しバイデン陣営の不正を公表し数十万人と言われる売国奴を逮捕していれば…。

 まだトランプさんに残された手段はあるでしょう。しかし私は決断できないと思います。思い起こせば、二百数十年という短い歴史しかないアメリカの民主主義は意外と脆弱だったという事。歴史上覇権を握った大国はいずれ衰退の時を迎えるという事。アメリカの絶頂期もわずか七十数年しかなかったんですね。ネット上では希望的観測を述べる人もいますが、長年歴史をシニカルな目で見ていた私から言わせるとこれは大きな歴史の流れだと思うんですよ。バイデンになってアメリカの衰退は隠しようもないし、シナが新たな覇権国として台頭しようとしています。

 しかし世界史上でも有数の悪であるシナに世界の覇権を握らせて良いのでしょうか?アメリカはこのまま内戦に突入するか、しなくても大混乱のまましばらく動きが取れなくなります。その隙を突いてシナは台湾に電撃侵攻すると思います。せっかく安倍前総理が提唱したクアッド構想ですが、アメリカ抜きでイギリスを巻き込み日英豪印の新クアッド同盟を結ぶしかないでしょう。それが出来なければ日本は確実に滅びます。

 おそらく無能な菅政権のままでは右往左往するばかりで座して死を待つしかない。ならば無能総理には退陣してもらい菅政権で唯一まともな岸防衛大臣を首班とする救国内閣を作るしかないと考えます。岸さんの出身母体の細田派に麻生派が乗っかれば150人以上の勢力ができる。おそらく竹下派も加わるでしょう。これで総裁選も勝てる。岸さんの実兄安倍さんの再々登板が一番望ましいんですが、本人の健康状態が不安だし周りの環境も厳しいでしょう。安倍さんには岸内閣を陰で支え外交担当の最高顧問として日本の舵取りをしてもらいたい。

 岸総理誕生の暁には、スパイ防止法を早急に制定して自民党内の特亜工作員売国野党、マスゴミ、学会官界財界の反日売国奴どもを一掃すべきです。まず内から固めなければアメリカのように内部崩壊を招きます。そのうえで急速な軍事力拡大を行いシナに付け入る隙を与えないこと。時間はほとんどありませんよ。我々国民も覚悟が必要です。どのような形にしろ戦争は不可避です。

 これを乗り越えることが出来れば日本は復活するし、できなければ滅びます。私はシナの属国となった未来を見たくない。そのときは潔く自害する覚悟です。いや、蟷螂之斧であろうと最後まで抵抗し続けるか?もちろん奇跡が起こってトランプ続投になったら私は素直に謝ります。しかしおそらくそうはならない。

 これからの日本は厳しい局面に立たされると私は考えますが、皆さんのご見解を聞かせください。