＜雑記帳＞右側が雄、左側が雌のクワガタ発見 熊本・荒尾
◇右半身は雄、左半身は雌のノコギリクワガタが熊本県荒尾市で見つかった。専門家によると、両性を併せ持つクワガタは「全国で年１件報告があるかどうか」だという。
◇同市の中２、西川智喜君（１３）と川上健君（１３）が７月３１日、近所の神社の木の幹で見つけた。雄の特徴であるノコギリ型の大あごは右側だけ。足の長さや色まで左右違う。
◇ところで、このクワガタ。羽根の長さも違うため、真っすぐ飛べないという弱点も。人の世も虫の世界も、やはり左右のバランスが大事、ということですか。【伊藤奈々恵】
（毎日新聞） - 8月9日22時8分更新
－ Ｙａｈｏｏ！ニュースより転載 －
すみません、私の地元、熊本県玉名市の隣りの荒尾市のニュースだったんで、思わず紹介しました（笑）。雌雄半々のクワガタ、どんなものか見てみたいです。遺伝子情報が壊れたんですかね？
自然の驚異です。もしかしたら農薬などが原因だとすると、暗澹たる気持ちになりますが…。近所の神社って、もしかして野原八幡宮？それとも小岱山中腹の天満宮？ローカルな話題ですみません。
最近、実家に帰っていないのでそろそろ帰ろうかな？そしてクワガタを見つけに行かなくっちゃ（爆）。
