【千葉】「罪を憎んで人を憎まず」着服した金をパチンコや競馬に充てていた職員を処分せず 「不安からギャンブル」同情 白子町長★3
着服した金って公金でしょ？業務上横領ですよ。この馬鹿町長「罪を憎んで人を憎まず」の意味を履き違えている。処分すらしないなら、罪すら憎んでいない事になるぞ。
「罪を憎んで人を憎まず」の意味は、罪は罪として処分し更正を期待するが、人そのものは憎まないという意味でしょ？いったいこの横領犯にどのような処分したんだろうか？一応着服金は返還とあるが…。あまりにも馬鹿すぎて当然しなければならない処分すらしないとは呆れ果てます。これで許されるなら、万引き犯が見つかって「お金払えばいいんでしょ？」と開き直るのと一緒。政治家の汚職が発覚し、お金返還で許されると嘯くのとも同じ構造です。
こういう犯罪者が盗んだ金でギャンブルするから、我々まっとうな競馬ファンが迷惑するんですよ。本当に怒りしか湧かない。普通の人は、競馬など公営ギャンブルをするお金は、あくまでお小遣いの範囲。借金などもってのほかだし、盗んだ金で遊ぶのは論外。
よく聞く話で、銀行員がお客さんから預かった金を使い込み一発逆転で有り金全部大本命の単勝に突っ込み補填しようとしますが、ほぼ100％失敗します。悪銭身につかずというのは本当です。あと会社の資金繰りに困り、足りない分を競馬で取り戻そうと単勝一点勝負する時もほぼ駄目ですよね。
おそらくこの白子町の横領犯もギャンブルで儲けはしなかったでしょうな。盗癖のある奴は絶対にまたやります。それを防ぐためにも刑事告発して何年か牢屋にぶち込むべきでしょ？
甘すぎる対応は、本人のためにもならないと思うのは私だけでしょうか？
