鳳山雑記帳はてなブログ

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まともな新聞キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

東海新報】中国恐怖症揃いの閣内に「尖閣購入」の爆弾発言…大和魂を大切にしている石原さんおみごと、多くの国民は快哉を叫んでいる

 
 
国ではなく東京都が尖閣諸島を守る?という主客転倒劇を演出した石原さんは演出家、というよりはなかなかの役者と見た。メンツをつぶされた野田さんが「いやそれは国の仕事」とあわてても、中国恐怖症揃いの閣内が一致するわけがない。それにしてもこの策略はおみごと
▼石原さんが「日本人が日本の国土を守るため、東京都が尖閣諸島を購入することにした」と東京ではなくワシントンでこの爆弾発言をしたというのは、まさにTPO(時、場所、場合)という効果を念頭にいれた演出であり、「島を取得するのに何か文句がありますか。やることを着実にやらないと政治は信頼を失う」と大見得を切っても何ら不自然ではない
▼それは国民が早くから望んでいたことで、巡視船が中国漁船に体当たりされても指をくわえて見ているような情けない国にいつから成り下がったのかと、少なくとも大和魂を大切にしている多くの国民は快哉を叫んでいる。尖閣諸島は固有の領土であると身をもって示すことは逆に軋轢を防ぐことなのだ
▼島の地権者はかって国への売却を持ちかけたことがあるが、対応がバラバラだったため、東京都の申し出を快諾したようだ。なぜ東京都なのかと一部の新聞は筋論を展開しているが、よく自問してみることだ
▼石原さんは、国がまったくアテにならないから代わりに対応の見本を示したまでで、都が「代理購入」したと
思えばいい。たかが十数億円など国民が拠金すればよく、反対のための「都民の税金で」うんぬんなど霧消する。

ソース:http://www.tohkaishimpo.com/
 
 
                        - 2NN2ちゃんねるニュース速報より -
 
 
 反日テイスト全開の報道ばかり見てると、こういう当たり前の記事がかえって新鮮に感じます。
 
 東海新報って名古屋か静岡あたりの新聞かと思ったら、岩手県大船渡市陸前高田市と、気仙郡住田町を対象にした地域新聞(ウィキペディアより)らしいですね。
 
 
 さすがに民主党政権の失政で大きな被害を出しただけに、冷静に見ているし主張もまともです。そういえばたかじんのそこまで言って委員会も今日の尖閣問題はまともに取り上げていたな。
 
 さすがに売国左翼の田嶋女史も奥歯にものの挟まった言い方で直接の批判を避けてたくらいですから。
 
 
 石原都知事って本当にクレバーだなと感心させられます。尖閣購入発言が高性能の売国リトマス試験紙になってます。
 
 空気の読める連中は反日左翼であってもあからさまな批判を避けるようになっているんですが、顔を真っ赤にして石原都知事を叩いてる連中は、その威勢がいつまで続くか楽しみです(苦笑)。