鳳山雑記帳はてなブログ

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民主党は防衛問題を何と考えているのか?(激怒)

                        *防衛問題は10:30頃から
 
 
 これは2月29日のゲル閣下(石破茂)の質問です。あいかわらず田中真紀夫(直紀)の答弁は素人以下の惨憺たるものでしたが、ご覧になってどうですか?私はこんな連中に国防など絶対に任せられないと確信しました。
 
 
ゲル「旧式偵察機のRF-4はどうするのか?今回の震災でも問題になったが?」
馬鹿(直紀)「…」
渡辺周副大臣「その問題の重要性は認識してますがむにゃむにゃ~予算がどうたらこうたら(←言い訳)」
 
 
 
ゲル「なんでF-35が選定されたのか?これはどちらかというとステルス攻撃機だろ?国内生産基盤の問題もある。国民が納得できる説明をしてください」
馬鹿「…」
周「国内の防衛産業の企業参画問題はこれから検討している」(←当事者意識ゼロ)
 
 
 
ゲル「防衛関連企業には中小企業が多い。死活問題だぞ!(怒)それに一旦失われた技術は戻ってこない。F-35の価格が高騰した場合どうなる?違約金で済む問題じゃないだろ?」
馬鹿「24年度でF-35を4機取得、違約金云々はアメリカ様と話し合ってる。(その後言い訳が続く)」(←質問の意味が分かっていない。ゲルは取得できなった場合や遅れた場合航空戦力に穴があくという意味で言ったのだが…)
 
 
ゲル「精神論じゃないんだよ!(激怒)だいたい計画通りに全機配備されるのはいつか?」
馬鹿「48機…いや42機か。え~10年でどうたらこうたら~。2022年までに~」
ゲル「えっ?(驚く)2016年じゃないのか???」
馬鹿「(意味不明の説明続く)」
ゲル「だ・か・ら、42機が全部そろうのはいつかと聞いている。もし入ってこなかった場合航空戦力に穴が開くだろ?どうする気か?」
馬鹿「まず今の計画をどうたらこうたら(←質問の意味すら理解してない)」
予算委員長の蛤「防衛大臣、いい加減にしろ!ちゃんと質問に答えろ!(怒)」
馬鹿「あの~4機が24年度で~(意味不明の説明続く)」
蛤「だ・か・ら石破議員は42機揃うのはいつからだと聞いている(呆)」
馬鹿「うにゃむにゃ(結局分からない模様)」
ゲル「(呆れ果てて)もう結構です!」
 
 
 
 こういうやりとりが永遠に続くんですよ。もう情けなくて涙さえ出てきます。こんな馬鹿を防衛大臣にすること自体民主党野田政権が防衛問題を舐めているとしか思えません。
 
 
 いい加減にしろ!売国民主党!!!