ついに週末がやってきました。競馬の祭典日本ダービー(東京優駿)!
三強の一角ダノンシャンティがまさかの故障回避というアクシデントはありましたが、残りの二強ペルーサとヴィクトワールピサに死角らしい死角はありません。
4戦4勝で前哨戦青葉賞G兇魄掬歸パフォーマンスで勝ちあがってきたペルーサ。同じ東京2400mでタイムはダービーでも勝ち負けクラスの例年にないハイレベルなもの。
一方皐月賞→ダービーと王道ローテのヴィクトワールピサ。とくに皐月賞での内枠をこじ開けて伸びてきたところは類い稀なる勝負根性を感じさせてくれました。
まともならピサとペルーサの一発です。ただオッズが3倍ちょっと。一点買いするにはリスクが高すぎます。まあこれできたらしょうがないということで思い切ってペルーサは切ります。
といいますのも皐月賞馬の連対確率は80%あるのに対し青葉賞はかなり低い(3割くらいだったかな?)のと、同世代の一線級と常に戦い続け勝ち続けたピサに対し、レベルの低い裏路線のペルーサでは厳しい戦いへの経験値が違いすぎると踏んだからです。
もちろんペルーサの能力の高さは認めているので、来たらしょうがないと思います。
で買い目は7番ヴィクトワールピサを軸に
1-7
3-7
6-7
7-8
7-12
の5点勝負!とくにウイリアムズ騎乗の6番アリぜオは要注意です。鞍上が名手なだけに一発もあるぜよ(アリゼオ)!(爆)
おあとがよろしいようで。テケテンテンテンテンテンテン…