【政治】藤井財務相「子ども手当てをばら撒きと言う人はマクロ経済をわかってない」
【「霞ヶ関発・兜町着」直行便】
本日6日付の財務省のホームページは、イスタンブールでの大臣の記者会見の模様を全文公開している。
そこで、同行記者団の一人は、「内需主導の経済運営が果たして景気刺激策として機能するのか」という
質問を浴びせた。それに対し、大臣はこう答えた。
「内需拡大をばら撒きだという人がいますが、あれは実に経済政策をわかってない人です。
内需というものを中心にして、経済を運営していくということは、これはマクロ経済そのものです。
子ども手当てはばら撒きだと一部に言う人がいますが、そういう人こそマクロ経済の意味を
わかっていないのではないかと私は思います。それから特に子ども手当てというのは、
次の世代の少子高齢化対策の非常に大きな柱になると思うのです。そういう意味で、
私は内需中心の経済運営という我々の考えについて外国もなんら批判的な意見は出ないし、
むしろ積極的に評価していたと認識をいたしております」
内需中心の経済運営がマクロ経済にかなうと言いたいのは分かるが、これでは答えになっていない。
われわれが聞きたいのは、内需中心と言いながら、実際には「子供手当て」、「高速料金無料化」と言った、
主に家計を刺激するミクロ経済運営で、本当に景気拡大と経済成長が出来るのかということ。
子供手当てが少子高齢化対策になると言うが、経済効果が出たとしても、それは何十年も先のこと。
それよりも、藤井大臣、得意の経済史を紐解き、「内需中心経済」で効果を挙げた事例を、
古今東西で示して欲しいものだ。（情報提供：日本インタビュ新聞社 Ｍｅｄｉａ-ＩＲ）
サーチナ 藤井大臣：内需拡大は、ばら撒きではないマクロ経済そのものと
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1006&f=business_1006_150.shtml
－ ２ＮＮ２ちゃんねるニュース速報より －
この藤井とかぬかすクソジジイには怒りを感じますね。自分の軽々しい発言で日経平均１万円割れをもたらしたくせに、いけしゃーしゃとよく言えた義理だよ。
お前ら子供手当は少子化対策っていってたじゃんかよ。それが「民主党には経済政策がない」って批判されてあわてて子供手当は経済政策って強弁しはじめただろ～が。恥を知れ！恥を！！！
素人考えでも、少子化対策をするならそのまえに失業対策って分かるじゃん。安定した職もないのに若者が結婚できるか？今の結婚している家庭じゃなくて、子供を将来産む可能性のある家庭を増やすのが先決だろーが！！！（激怒）
そしてそれには、景気対策をする必要がある。経済成長戦略を打ち出す必要がある。優先順位はこっちだろ？何で分からないの？いや、本当に分からないの？だったら死んでくれ！
だいたいなあ、無駄な公共事業って言ってもそれで食ってる人たちが現実にいるんだよ。ただカットしてこれらの人たちの雇用対策を何もしなければ失業者はもっと増えるよ。建設業界の失業はでかいよ。いま６％くらいで悪い悪いっていってるけど、へたすりゃ１０％超えるかもね。実態はもっとひどいそうだけど…。
それに内需拡大で輸出が先細りしたら日本経済は壊滅するよ。資源がない国が内に籠ったら駄目になるにきまってるよ。かといって本気で内需拡大する気もゼロ。資源小国なんだから、たとえば日本近海に莫大な埋蔵量があると言われてるメタンハイドレートの開発を大々的に推し進めるとかしろよ！クソが！！！！（怒）資源開発関係であらたな産業創出とかしてみろよ！できないくせに偉そうな能書きばかり垂れやがって。
私が一番怒っているのは、民主党はこの程度で何もできやしないばかりか、外国人参政権など絶対通してはいけない法案を通す気満々なところ。そして、民主党が危険だとあれだけ警告したのに、バラ色の未来に騙されて投票した情報弱者ども！！！
こいつらまとめて太平洋上に飛行機から投下したいくらいだよ（激怒）。
