子育てに悩む? 母親が犯行認める供述、逮捕へ
9月22日9時0分配信 産経新聞
福岡市西区の小学1年、富石弘輝君(6)が首を絞められて殺害された事件で、弘輝君の母親(35)が、福岡県警捜査本部の調べに対し殺害を認める供述を始めたことが22日、分かった。捜査本部は殺人と死体遺棄容疑で逮捕状を取っており、容疑が固まり次第、逮捕する方針。
母親は当初、事情聴取に対し「子どもと2人で公園を訪れ遊んでいたが、トイレに入った2、3分の間にいなくなった」と主張していたが、不自然な点が多いことから捜査本部が追及したところ、首を絞めたことを認めたという。
母親は育児に悩んでいたとの周囲の証言もあり、捜査本部は動機など全容解明を急ぐ。
- Yahoo!ニュースより転載 -
誰でも母親が犯人だとは直感で感じていたと思うんです。でも信じたくはなかった。自らがお腹を痛めて生んだ我が子を母親が殺すだろうか…と。
親が子を殺し、子が親を殺す…嫌な世の中になりました。殺された男の子は知的障害を持っていたそうですね。そんな子ならなおさら母親が愛情をもって育ててあげなくてはならないでしょうに…。
子育てで疲れたなど言い訳にすぎません。
幸いにして(不幸にして?)私はこの年になっても子供がいません(もちろん嫁さんも・爆)が、自分の子供を殺す人の気が知れません!