画像は1937年の状況です。ゲーム開始時のフィンランドは悲惨の限りでした。師団もそろってなければ航空部隊も皆無!!海軍は申し訳程度の旧式巡洋艦が2隻のみ。「これでどうやって戦えって言うんじゃ!」
以前ショートシナリオでプレイしてた時はそこそこ兵力もあったので楽だったんですが、グランドキャンペーンだとゼロからのスタートになります。しかも防衛の要である要塞「マンネルへイム線」が、わずか防御力2(10が最高)。これではソ連の攻撃を防ぐ事は不可能です。資源産出状況をみても、とても1939年までに10にできません。ここは、禁断の手をつかって(データエディットのことね)少なくともまともに戦える状況にしました。だって、このままだと戦わずして敗北必至なんだもん!
資源を気にせず、防衛体制ができるようになったので基本方針を策定します。
。隠坑械糠までに師団数を少なくとも20近くにはする。
◆)な爾鮓Φ罎靴匿鑒捨甲弔諒捨呂鬚垢戮橡な爾砲垢襦
最精鋭のマンネルへイム軍を機動予備として後方に配置。(6個師団基幹)
ぁ々匐?隊は外国の援助が不明なので、とりあえず国内で生産できるフォッカーとブレニムを揃える。
ァゞ?海話肋綮抉腓世韻妨堕蠅垢襦(他のミッションをする余裕なし)
Αヽし海鰐技襦覆い蠅泙擦鵝
А\鐐茲始まったら、カレリア地峡軍(6個師団)はマンネルヘイム線で持久。
─,そらくソ連軍は中部戦線の突破を図ってくるので、森林地帯に誘い込んで袋叩きにする。
外交はドイツとの友好関係を1939年までには200(MAX)にしておく。
不可侵条約を結んでいようと、独ソ戦開戦は必至なのでそれまで持ちこたえる。
あとは準備して、きたるべき時を待つばかりです。今のところ要塞線の工事以外は順調です。これが一番の要なんですが…。カレリア地峡を突破されれば、首都ヘルシンキはすぐ隣りです。防衛もへったくれもなくなります。頼むから間に合ってくれ~!
それにしても、なんか史実に近くなってきました。小国フィンランドの選択の余地は他になかったのかもしれません。現在1937年末、鋼鉄の嵐が来襲するまで2年を切りました!