鳳山雑記帳はてなブログ

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今の日本はAUKUSに入る資格がない

米英豪の安全保障の枠組み「AUKUS」に日本加入を提案 麻生副総裁がオーストラリアで講演

 米英豪の安全保障の枠組みはシナに対するものです。おなじくシナに脅威を感じる日本も利害が一致しているわけですが、日本が入れてくれと言っても米英豪がすんなりはいそうですかと入れてくれるわけではありません。日本にはスパイ防止法がない。これでは情報の共有ができません。まずスパイ防止法で日本国内にいるシナの工作員とその協力者(反日野党、公明党自民党内の売国議員、マスゴミ)などを一掃しないとAUKUSに入るどころか日本の国防すらできません。

 ところがスパイ防止法ができると自分たちの命が危ないために売国政治家どもは絶対にやろうとしません。私の感覚では全議員の8割くらいはシナのスパイだと思っているくらいです。そうじゃなかったらとっくに憲法改正しているはずですよ。我々国民も平和ボケが甚だしい。日本のためにならない議員に投票しているんですから。テレビマスゴミがシナ工作員としては一番の優等生でしょうね。偏向、捏造報道でテレビしか情報源の無い情弱愚民を騙し続けているんですから。

 NHKにもシナを筆頭とする特亜勢力がかなり浸透していると見ます。今年の紅白、ジャニーズ問題で旧ジャニーズ事務所所属タレントがいなくなったそうですが、その分韓流タレントがかなり入り込んだとか。ジャニーズ問題は韓流ごり押しするための陰謀だったかとすら疑います。地上波テレビに顕著ですが民放も酷い。未だに韓国上げ報道を繰り返してますよ。韓国はレッドチームです。有事にはシナ側に付くか中立を装ってシナのために働きます。間違っても日本を助けることはありません。そんな国とどう協力するというのですか?

 日本がAUKUSに入れて欲しかったら、最低限スパイ防止法を制定して国内の売国奴を一掃する事。特亜への過度の配慮を止める事。経済的にもシナ依存を止めシナに進出している日本企業に撤退を促すか、それを拒否したら切り捨てる事。シナに在留する日本人の帰国を促す事。これも拒否したら見捨てましょう。現代の通州事件が起こっても自業自得です。これで日本人が目覚めてくれれば良いんですが、それで目覚めなかったら日本滅亡でしょうね。

 これくらいのことはやった後でないと、AUKUSに入れてくれと言っても拒否されますよ。今の岸田政権は欧米諸国と価値観すら共有していませんからね。ハマスのテロから起こった戦争でも、ハマスをテロと断定せずイスラエル自衛戦争を否定したくらいですから。日本政府が言うべきは、「ハマスのテロは絶対に許せない。イスラエル自衛戦争は支持する。ただしガザ地区パレスチナ民間人への被害はできるだけ避けるよう要請する」で良かったと思いますよ。

 ハマスの後ろ盾であるイランと関係を壊したくないからだとか、パレスチナと敵対すると中東諸国が石油を売ってくれないかもしれないなどとさもしい根性でどっちつかずの態度をとるから欧米諸国から信用されないんです。岸田総理はハマスパレスチナを同一視していた疑いすらあります。ハマスはあくまでイスラム教過激派テロ組織。ガザ地区を実効支配しむしろパレスチナ人を弾圧している側だという国際常識すら知らなかった可能性もあります。外務省も基本的国際常識が無かった疑いがありますよ。

 こんな無能総理を頂いている間はAUKUSどころかまともな安全保障はできないと思いますね。私はまずAUKUSより国内の安全保障体制(最低限でもスパイ防止法制定)を構築するのが先だと考えますが、皆さんのご感想をお聞かせください。