「無能で無神経で無責任」と呼ばれた野村農水相、今度は処理水を「汚染水」と発言し首相の逆鱗にふれる
岸田総理は、総理になって日本をこう変えたい、こういう国にしたいという国家観や国防意識が欠如した憲政史上最悪の無能総理です。その彼が一番得意と言ったのが人事。ところが木原官房副長官を筆頭にコオロギ太郎、シナの走狗林芳正外相、何もしない無能鈴木財務大臣、存在感皆無の松野官房長官などどこが人事が得意なのかと呆れるほど馬鹿ばかり起用しています。唯一まともなのは高市早苗経済安全保障担当大臣、ぎりぎり合格点なのが西村康稔経産大臣くらい。
この野村農水相も無能グループの一角であることが暴露されました。野村哲郎という人物をこの失言まで知らなかったんですが、ネットで調べてみると鹿児島県選出当選4回の衆議院議員。茂木派。その主張は憲法改正賛成、敵基地攻撃能力賛成、外国人参政権反対、夫婦別姓にも反対とどちらかと言えば保守寄りの議員だと思います。
しかし汚染水発言はいただけない。風評被害を防ぐはずの農水大臣が汚染水発言するのは致命傷ですよ。シナや韓国、そして日本の反日左翼勢力を利する大失言です。私は厳重注意ではなく更迭すべきだと思いますがね。失言を反日勢力にどう悪用されるか分からない。せっかく国際世論はシナや韓国のクレームがおかしい、日本の主張が正しいと見ているのに、肝心の日本の担当大臣が汚染水と言ったら駄目です。
岸田総理は一事が万事。危機意識がないからこういう甘い対応しかできないんです。今の危機的状況で絶対に総理にしてはならない人間でした。とはいえ、前の総裁選の時高市さんを除いては岸田が一番ましだったのも事実。河野太郎や野田聖子が総理になっていたらと思うとぞっとします。
電気代の高騰もガソリン代の高騰にも何もしないのが岸田。今止まっている原発をすべて再稼働したら電気代は確実に安くなりますよ。ガソリンにかかっている税金を減税したらこれも安くなります。それをやったら支持率も上がると思うんですがね。9月に予定されている内閣改造、岸田は木原は残留させ高市さんを切るつもりのようです。すでに岩盤支持層の保守派は見限っていますが、高市さんを更迭したらますます支持率が下がるでしょうね。
岸田が経済安全保障の重要性を全く理解していない証拠です。台湾有事がいつ起こるか分からない時に、この無能総理はいったい何を考えているのかと呆れ果てます。汚染水発言の野村農水相を切れない岸田総理、皆さんはどのような感想を持たれましたか?