【速報】名古屋市長選挙 元名古屋市副市長 広沢氏の初当選確実
やはり名古屋市民の民度は高かったですね。有権者は河村たかし氏の減税路線を支持したという事です。広沢さんは河村市政を継承すると言っていますし、給与800万円、4年に一度の退職金4000万円辞退も引き継ぐそうですからなかなかできることではありません。
ただ敵は既得権益側。自民党、公明党、立憲民主党、国民民主党に大村愛知県知事まで支援した大塚耕平氏。河村前市長によって給与を下げられ恨み骨髄の市役所職員も市会議員も大塚氏を応援していました。大塚氏が当選していたら確実に増税になっていたでしょう。しかし組織票を持つ敵は強大、一時は広沢さんと激しく競っているという報道もあり油断できないと覚悟していました。
不安半分で8時を待っていたんですが、ふたを開けてみると午後8時を回ると同時にゼロ打ち。まだ最終結果は出ていませんが、大塚氏に10ポイント以上の差をつけて勝ちました。(午後8時30分現在)今回の名古屋市長選は、減税したら景気が上がるという当たり前のことを証明した選挙でもあったと思います。名古屋市民が河村市政の恩恵を実感していたからこそ組織票に勝ったのでしょう。
広沢氏は今回無所属で出馬しましたが、減税日本と日本保守党の推薦を受けました。そして日本保守党の事務局次長でもあります。他の自治体もこれに続いてくれると日本は良い方向に変わっていくと思います。名古屋市は愛知県の県庁所在地であり政令指定都市です。ここを日本保守党が取ったことは大きい。次は名古屋市議会選挙と愛知県知事選です。静岡も岐阜も三重も東海地方を席巻しましょう!
これで参議院選挙にも弾みが付きました。日本保守党が躍進しない限り日本は良くならないと私は思います。アンチはますます攻撃をしてくるでしょうが、我々保守側も日本を良くするために戦い続けましょう!