鳳山雑記帳はてなブログ

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いいかげんマスゴミに外患誘致罪を適用すべき

「反撃能力」の名の下に安保政策を大転換…相手を脅して抑止するのは「幻想」(東京新聞)

 日本にはスパイ防止法がありません。だからマスゴミは日本の国益を毀損し日本国民の安全を脅かすことを平気でやっています。シナによる台湾有事がいつ起こるか分からないしロシアは現在進行形でウクライナに侵略している今、こんな主張をするんですから日本国民に死んで欲しいんでしょうな。

 ごく普通の感覚を持ち良識がある方なら、現在の極超音速ミサイルは迎撃が不可能、ミサイルが着弾ししかも核を搭載していたら日本国民に万単位の死者が出ると理解していると思います。こういう最低限の軍事常識もなくマスゴミが主張する空想的平和主義にどっぷり浸かっている者なら別ですが、普通の常識人ならミサイルや核の脅威を防ぐにはもし敵が攻撃してきたら何倍にも報復する能力を持つしかないし、それが抑止力になると分かるはず。

 反撃能力保有反対派が主張する「敵がミサイルを撃つ前に発射基地を攻撃するのは困難」というのは確かにある意味正解です。その兆候を掴むのは難しいし、移動発射台から発射されたらまず分かりません。ならば何もしないのか?それは違うでしょう。おそらく敵がミサイルを撃つ前に攻撃し破壊するのは無理です。しかし敵の指揮中枢、重要インフラなど固定目標を叩くことはできる。だから敵基地攻撃能力ではなく反撃能力なんです。

 現実的には敵に最初の一発を撃たれるのは覚悟しなければなりませんし、それが飽和攻撃なら万単位、数十万単位、下手したら数百万単位の犠牲者が出ます。ならばこちらも最大限の報復能力を持ち敵がミサイル発射を決断するのを躊躇させなければならないのです。それが抑止力というものでしょう。

 戦後平和ボケにどっぷりつかった日本人ですが、ネットの普及で現実に目覚めた人は多いと思います。ただ残念ながら大多数の日本人はまだまだ夢の世界に生きています。ウクライナ戦争の厳しい現実を見てもこうなんですから救いがたいし死ぬまで覚醒しないんでしょう。でなければ立憲共産社民れいわのような特亜の手先の売国政党に投票するわけがありません。

 日本がおかしい原因はマスゴミが異常だからだと思います。日本国民の命を守る国防力強化に反対なんですから国賊と言うしかない。テレビや新聞しか情報の無い情報弱者(特に高齢者と女性)を一人でも多く目覚めさせなければ日本に未来は無いと確信します。我々まともな保守層は自分ができる限り精いっぱいの努力をしましょう。

 皆さんは東京新聞の反撃能力反対の記事、どのような感想を持たれましたか?