鳳山雑記帳はてなブログ

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立憲民主党には国賊しかない

野党議員が岸大臣を恫喝して自衛隊の機密情報を韓国等に開示させようと必死な姿を見せる


 白真勲といえば偽装帰化し祖国韓国のために働くと宣言した売国奴中の売国奴。今回の質問でもまるで韓国や北朝鮮の代弁者のようなことを言っています。自衛隊が射程の長いミサイルを開発してどこが悪いのか?(呆)北朝鮮のノドンやテポドンは完全に日本全土を射程に入れてますよ。韓国だって玄武ミサイルは射程1500㎞で日本に照準を向けていると言われています。

 なのに、日本はこれまで「敵基地攻撃能力は憲法違反」などという異常な言説がまかり通っていました。現代戦は先にミサイルを撃たれたら終わり。ある程度は迎撃できても何パーセントは必ず落ちて大きな被害が出る。だから、敵が日本に向けてミサイル発射準備をした段階で先制的にこちらからミサイルを撃って潰すのは防衛の範囲ですよ。

 私は国会でのこのやり取りを見ていませんが、岸防衛大臣には
「質問の意図が分からない。なぜ韓国や北朝鮮限定なのか?」
「向こうが日本に向けてミサイルの照準を合わせているのに、日本は座して死を待てと言うのか?」
「現代戦では核ミサイルを撃ち込まれたら終わり。だからその前に叩くのは防衛の範囲であり、国民の命を守るためには当然だ」
くらいは言って欲しかったですね。

 それもこれも菅総理自身に国防意識も国家観も国民の命を絶対に守るという気概すらないから。岸防衛大臣も総理の意図を忖度して曖昧な答弁しかできなかったのでしょう。野党のレベルが低いと言われますが、これはレベルなどの軽い話ではない。日本人の命を蔑ろにする最悪の質問だと思いますよ。枝野など立憲民主党の執行部がまともなら、そもそもこんな酷い質問などさせなかったはず。党そのものが腐っているということでしょうな。

 日本は戦後最大の危機に陥っていると言っても過言ではありません。アメリカにバイデン政権が誕生したことで台湾有事は不可避になりつつあります。台湾は危機感を募らせているのに日本の能天気ぶりはどうでしょう?台湾有事は日本の安全保障にも直結しますよ。もし台湾がシナの手に落ちたら資源のほとんどを海外輸入に頼っている日本は干上がります。バイデンはオバマ時代と同様『戦略的忍耐』などとほざき何もしませんよ。

 南沙諸島オバマ政権時代の戦略的忍耐という名の放置でシナが軍事基地化しました。その上台湾まで失うとなると日本の物流の死命をシナに牛耳られることになります。何も入ってこなくなるという事はないと思いますが、タンカーにしても貨物船にしても遠回りせざるを得ず物流コストは嵩み保険料も跳ね上がります。それは日本の物価に直結しただでさえ不景気な日本はもっと苦しみます。

 そういう危機感を我々国民も持つべきです。いつまでも立憲民主党のような特亜の工作員である売国野党をのさばらせて良いのでしょうか?国防の気概もない弱腰の自民党を許して良いのでしょうか?スパイ防止法制定は急務だし、日本国内の売国勢力を一掃しないと日本の未来はないと確信します。皆さんは白真勲の有り得ない酷い質問、どのように感じましたか?