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内閣改造と外務大臣、防衛大臣人事

【内閣改造】河野太郎外相、ついに防衛相へ 徴用工訴訟をめぐり、国際法違反の韓国政府相手に毅然とした対応、総理が評価★4

 
 河野太郎は特亜の工作員かと疑われる河野洋平の息子で今まで評判の悪い人物でした。安倍総理外務大臣に起用したときも私をはじめ多くの日本人が大丈夫か?と心配したものです。ところが蓋を開けてみると、これまでのリベラルで特亜に甘い態度は一変し安倍政権の方針に則った韓国への厳しい態度、発言でその評価はうなぎのぼり。
 
 確かに河野太郎外務大臣は、これまでの歴代外務大臣の中では良くやりましたし私も評価しています。ただ、それは安倍総理の方針に従っただけで本当に河野太郎が改心して愛国者になったかは正直疑わしい。というのも、実際に韓国に対して行動を移したのは世耕経産大臣であり経産省。河野大臣の派手なパフォーマンスはあっても外務省は何もしないばかりか、水面下では日本国民を裏切るような韓国への不必要な妥協をしようとした形跡がある。
 
 本当に河野太郎が日本のためを思っているなら、こういう外務省の裏切り行為を糾弾し改革しなければならなかったはず。私は疑り深いので河野太郎は改心したのではなく外務大臣として安倍総理の意向に従っただけだと見ています。もちろん官邸の意向に逆らって韓国に媚びまくった岩屋防衛大臣は論外ですけどね。
 
 まだ確定ではありませんが、河野さんは外務大臣から防衛大臣に横滑りする可能性が高いとのこと。私は靖国参拝できない河野太郎氏に日本の国防を担う防衛大臣になどなって欲しくない。岩屋が極めつけの無能だったのでこいつよりはましだとは思いますが、河野氏が本気で総理を狙う気なら外務大臣としてもっと実績を残すべき。次期防衛大臣内定ならそれでも良いが、日本の国防を真剣に考えているというところを行動で示してほしい。でないと私は河野太郎という男を信用も信頼もすることができません。
 
 河野太郎氏に代わって外務大臣に内定しているのは茂木氏だと言われています。この人も私は信用できない。難しいアメリカとの貿易交渉を纏めたので能力はあるのでしょう。ただこの人は日韓議連だし外国人地方参政権にも賛成。国家観も怪しい。また人間性も悪い。外相だから性格が悪い方が良いのかもしれないが、この人は河野太郎以上に危険だと思いますよ。安倍総理や官邸の意向に素直に従うなら良いが、彼の地がでるとせっかくうまい具合に断交に進んでいた日韓関係が日本側の一方的妥協で元の木阿弥になる可能性がある。幸いにして韓国がアメリカにすら喧嘩を売っている状況なので日本だけが突出して関係改善するはずはないとは思いますが、河野太郎以上に茂木氏が危険なのはこれまでの彼の生きざまがあるから。
 
 読者の中には私が心配しすぎだと笑われるかもしれませんが、万が一に備え覚悟を決めておくべきだと私は思うんですよ。どちらにしろ今度の内閣改造は見守る必要があります。私の取り越し苦労なら良いがと非常に心配しています。皆さんは今度の内閣改造人事どのような感想を持たれますか?
 
 
 
 
 
追伸:
 この件に関しては実際に内閣改造人事の発表があってからまた書く予定です。