鳳山雑記帳はてなブログ

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ノーベル賞とノーベル症

【韓国】本庶教授のノーベル賞受賞で日本はお祭りムード


 昨日飛び込んできた本庶佑京大教授のノーベル医学生理学賞受賞。昨今暗いニュースばかりで意気消沈していた私も久々の朗報に我が事のように喜びました。おそらく多くの日本人が同じ思いだったと思います。本庶教授の研究は癌治療に画期的進歩をもたらしたもの。多くの末期癌患者の命を救ったといいます。

 こういう人類の進歩や生命に関する研究が受賞したことは世界的にも喜ばしい事でしょう。しばらくはこの話題が続き心地よい期間になると思います。


 それはそうと、お隣韓国では毎年この季節恒例のノーベル症なる病気が蔓延しています。勝手に韓国人のノーベル賞を予想し6名ほど資格者がいるとほざいていました。ところが世界的評価では韓国人の研究でノーベル賞に値するものはゼロ。こういう厳しい現実を受け入れられず自分勝手に喚き散らしています。

 今回の本庶教授の受賞、韓国が嫉妬で発狂するだろうなと嫌な予想をしていたんですが案の定でした。日本人の医学生理学賞受賞で必ず出てくるのが
731部隊の人体実験でデータを取ったから受賞したんだろう?」
という暴論。あのさ、70年以上前のデータでノーベル賞が取れたら苦労せんわ。それに731部隊の人体実験は嘘だからね。731部隊関東軍防疫給水部本部の秘匿名に過ぎませんよ。一万歩譲って人体実験があるものとしても陸軍登戸研究所など中央だろ?出先の関東軍が勝手に人体実験などやったら重大な越権行為だぞ。軍法会議で死刑になりかねないくらいの重罪。あほらしくてこれ以上は言いませんが…。

 おそらく朝鮮人ノーベル賞取れないのは、事実を事実と受け入れられず勝手な妄想をあたかも事実のように思いこむことが原因。旭日旗問題もそう。自然科学の分野では事実だけがすべて。自分の予想は現実に即して修正していく。逆に朝鮮人は自分勝手な妄想に現実を強引にあわせようとしている。これでは未来永劫、ノーベル賞はもとより世界で権威ある科学賞は受けられません。

 基地外のような連中は無視し、素直に本庶教授のノーベル医学生理学賞受賞を喜びましょう♪