鳳山雑記帳はてなブログ

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対日軍事挑発は火遊びじゃ済まないぞ

【尖閣接続水域侵入】中国艦、尖閣接続水域へ…上がる「現状変更」のステージ



 マスゴミは舛添報道一色で、尖閣危機をほとんど報じません。私も正直忘れていました。支那海軍のフリゲート尖閣接続水域に侵入したんですよね。これ、今までとはステージが変わったと感じます。

 実は、気付いたのはさっき虎ノ門ニュース8時入りをネットで見たからでした。私も反省しなければいけません。ニュースでなんとなく聞いていたんですが、聞き流していたようです。これを北京政府の意図か軍部の暴走か考えたんですが、私の予想では軍部の暴走という可能性が高い。

 さすがに北京政府は、尖閣挑発で都合良く日本だけ限定して叩けるとは思っていません。もし思っていたら馬鹿です。高い確率でアメリカ軍の介入を招く。そうなったら敗北は必至で完全に支那共産党政権は崩壊し自分たちの命が危ない。戦争で殺されるのではなく、激高した支那人民に殺される。北京政府が意図して軍事挑発するなら、尖閣ではなく南シナ海。おそらくフィリピンに対してだと思います。

 ベトナムに対しては、意外と手強いので軍事行動は控えるでしょう。下手したら泥沼になりかねないですからね。北京政府は、一番弱いフィリピンをさっと叩いて事態を収拾し世界に勝利を宣伝するだろうと予測します。これで国内の不満もそらせる。

 支那海軍が尖閣にちょっかい出してきたという事は、軍部が暴走し勝手に行動している可能性が高い。北京政府のコントロールが効かないとなると偶発的な戦闘も可能性が高いですよ。支那の軍人は馬鹿だから、平気でFCS(火器管制)レーダーを照射して来ますよ。これ、国際法的には攻撃と同義ですから日本側は即座に反撃できる。しかし、ヘタレ日本政府は発砲を許可しないでしょう。ですから、確実に自衛隊員の犠牲者が出ます。

 FCSレーダーを照射しても絶対に反撃しないとなったら、次は本当に撃ってみようという誘惑に逆らえないでしょう。士気が低い軍隊ほどこの傾向が強い。第三次世界大戦南シナ海で始まると考えていましたが、このままだと尖閣がきっかけになるかもしれません。

 安倍政権もせっかく安保法を通したんだから、覚悟を決めてもらわないと困る。支那に「今度領海内に軍艦が侵入しFCSレーダーを照射したら戦闘行為とみなし即座に撃沈する」と警告し、実際にどんどん攻撃すべき。それが国防をいうもの。我々日本人も覚悟しておく必要があります。そして有事になったら、マスゴミ反日左翼どもは外患誘致罪でどんどん捕まえなければなりません。おそらく国防動員法で国内の特亜勢力もゲリラ活動をするでしょうから、我われ日本人との命がけの対決になりますよ。

 予測よりかなり早く尖閣危機が起こりそうですね。私も今後の報道を注視します。