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【政治】内閣法制局長官に小松フランス大使起用へ 内閣法制局長官に、外務省出身者が起用されるのは異例

 

 

　私は現実主義者なので安倍政権で憲法改正、ましてや新憲法制定などができるとは思っていません。ただし現憲法下でできる事は全部やってほしいと思います。

 

　集団的自衛権を認め、非核三原則と武器輸出三原則を撤廃し少しでもまともな国に近づける事。非核と武器輸出は安倍さんに覚悟があればすぐできます。そして今回の内閣法制局長官人事で集団的自衛権が現憲法下でも当然認められ行使できると憲法解釈が変更されれば問題はそれで解決です。

 

 

　今までが異常すぎたのです。「権利は有するが現憲法下では行使できない」と云う憲法解釈がおかしい。内閣法制局こそ反日左翼の最後の牙城だったのでしょう。

 

　今回決まった新長官は集団的自衛権容認論者だという話も聞こえてきますし、だとすれば安倍さんは本気だと云えます。私は順番的に三原則の方を撤廃するか有名無実化してから集団的自衛権に踏み込むと思っていましたが、これはこれで歓迎します。

 

 

　本来ならこんな事くらいで喜ぶのもおかしいんですが、狂った戦後体制を打破しすこしでも普通の国へ近づくために安倍さんには頑張ってほしい。もちろん我々も協力します。マスゴミが騒ぎだしているのが、彼らの危機感の表れですね♪覚えていろよ売国奴ども！お前らに今日を生きる資格はない！！！（怒）