上場企業の希望退職6千人超す 正社員にも迫る「職の不安」 (共同通信)
東京証券取引所などに上場する企業が今年4月から11月末までに決めた希望退職者数が計6064人に達したことが6日、共同通信社の集計で分かった。景気後退による「職の不安」が派遣など非正規雇用だけでなく正社員にも迫っている現状をあらためて示した。東証など国内市場に株式を上場・公開する企業を対象に集計し、希望退職の計画や実施を発表した企業は建設や電機など41社にのぼった。
- Yahoo!ニュースより転載 -
正社員の心理って、この厳しい経済状況では少々苦しくても今の会社に我慢して残りたいんだと思うんです。(間違ってたらごめんなさいね。私は上場企業で働いたことがないので・爆)
それが正社員の希望退職が6千人超すって異常事態かもしれません。会社の将来性に希望が持てなくなったか、会社の経営が苦しくなり有形無形の圧迫を受けた結果か…。もし後者だったら救いようがないです。
日本経済の現状は厳しいですね。ニュースなどでは年末あるいは年度末までに上場企業の倒産がいくつもあるそうです。何とも嫌なニュースです。大企業がつぶれると、そこに部品や製品を納めている中小企業ももろに影響受けます。
こんな非常時に挙国一致で経済対策をすべきなのに、ひたすら解散総選挙とほざいてる民主党、そしてそれに連携して倒閣運動を画策している自民党の売国勢力、さらにそれをバックアップしているマスゴミの連中には怒りを覚えます!
麻生さんも腰が据わらなさすぎ!外野の批判なんか無視して、死ぬ気で経済対策を行ってください。定額給付金なんて小手先のことはやめて抜本的対策(それが何か指摘できない私も情けないですが…)をすべきでしょう。むしろそれに命をかけて死んでください。
歴史に残る総理になりますよ。どんな批判があってもいいじゃないですか!命をかけて働く姿を見て国民は支持しますよ。