改正国籍法が賛成多数で成立 自民3議員は棄権
2008年12月05日17時15分 / 提供:J-CASTニュース
結婚していない日本人の父親と外国人の母親との間に生まれ、生後に認知された子どもにも届け出をすることで日本国籍の取得を可能にする改正国籍法が2008年12月5日、参院本会議で賛成多数で可決、成立した。与党と民主、社民各党などは賛成したものの、偽装認知への懸念などから国民新党と新党日本、無所属の計9人が反対にまわった。自民党からも、有村治子、衛藤晟一、山東昭子の3人が棄権した。親子関係を確認するためのDNA鑑定導入の検討を求める付帯決議も同時に可決された。
- Yahoo!ニュースより転載 -
国民新党と新党日本は、日ごろ私と主義主張が異なることが多いので支持してなかったのですが、この国籍法改悪に関しては見直しました。なかでも新党日本代表の田中康夫氏の国会での質問は見事というしかありませんでした。
それに対し森法務大臣の醜い事。田中氏の質問が理解できないのか、それとも知っててとぼけてるのか?前者でも相当問題がありますが、もし後者だったら国賊もんですよ!(怒)
そこまでして創価学会に気兼ねしないといけないんでしょうか?民主党も賛成、国賊ばかりです。
偽装認知などの犯罪もありますが、その本質は中国・韓国の偽装日本国民を作るのが主目的でしょう?
暗澹たる気持ちになっています。マスゴミの対応もひどかったですね。可決するまで全く触れずに、可決したとたん一斉に報道するなんて、いったいどこの国の連中だよ!
心ある政治家はいないんですか!怒るより情けなさを感じました。日本はここまで腐っていたんでしょうか。
しかし、そんな屑を国会議員にしたのは国民なんです。利益誘導に騙されて国賊に票を入れたんです。国民一人一人の意識が変わらぬ限り日本は良くならないと痛感しました。
まず、売国新聞の購読を止めましょう!売国テレビ番組の視聴を止めましょう!無駄かもしれませんが売国政治家どもにNOをつきつけましょう!FAXでもメールでも使えるものは何でも使って!
そしてその考えを多くの友人知人に語って一人でも多くの同志を作りましょう!
日本はまだまだ捨てたもんじゃありません。田母神論文支持者が6割もいるじゃないですか!あれほどマスゴミがネガティブキャンペーンをしたにもかかわらず!
そのためにはネットの力が必要です。私はネットが日本を変える可能性を秘めていると考えています。私たち一人一人の力は小さいですが、自分たちの役割を信じて戦っていきましょう!
私は今、静かな闘志を湧き立たせています!