「日本が最大の脅威国」韓国の世論調査 竹島問題が影響
8月16日18時56分配信 産経新聞
【ソウル=水沼啓子】韓国各紙が建国60周年を機に成人1000人を対象に実施した世論調査で、「最も脅威になる国」は日本と答えた人が最多となり、「韓国の国益のために親しくすべき国」は日本よりも北朝鮮と回答した人が多かったことがわかった。最近起きた竹島(韓国名・独島)をめぐる領有権問題が影響しているとみられる。
京郷新聞が5日、世論調査機関に委託した調査によると、「最も好感を持つ国」は米国(45・4%)と答えた人が最多で、中国(15・2%)、日本(11・7%)、ロシア(8・1%)、北朝鮮(4・%)-と続いた。逆に、「最も脅威となる国」は日本(35・1%)が最も多く、米国(23・8%)、北朝鮮(20・1%)、中国(19・2%)-の順となった。
東亜日報が13日、別の世論調査機関に委託した調査では、「韓国の国益のために親しくすべき国」として2人に1人が米国(49・8%)と答え、次に中国(22・9%)、北朝鮮(9・3%)。日本と答えた人は3・3%に過ぎなかった。
- Yahoo!ニュースより転載 -
私は、若い頃中国や韓国とは真剣に話し合い真剣に謝罪すれば仲良くなれると本気で信じている時がありました。それは日教組など反日左翼勢力の歪んだ教育のせいもあったでしょう。
しかし、現実はご覧のとおり。おとなしい日本人が何も言えないのをいいことに、あつかましく高飛車な態度を続ける彼ら。そして日本国内にもマスゴミや日教組など反日左翼勢力は、民族滅亡を図り日本の国家転覆さえ図っているように思えます。
一般の方は「何をおおげさな…」と呆れられるかもしれません。私も数年前まではそうでした。しかし、インターネットが普及し自分で色々調べていくうちに、あながち嘘でもないと考えるようになりました。
考えても見てください。日本国民がテロ国家に拉致されてもマスゴミは何十年もほったらかしじゃないですか!自民党も政府も何十年も何もしてこなかったんですよ。自民党や霞ヶ関の中にも国賊が大勢入り込んでる現実は、暗澹たる気分にさせられます。
日本国憲法の前文の一節『日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。』など、夢物語に過ぎないことに気付くべきです。
いったいどこに『平和を愛する諸国民』がいるんですか?いや、国民が言い過ぎなら、諸国家と言い換えてもいい。日本を侵略国と決め付けながら、自分達はチベットやウイグルを侵略し、諸民族を弾圧・虐殺し続ける国家。勝手に他国の領土を盗み取りながら、居座り続ける泥棒国家。テロ国家は言うまでもありません。
こんな国々と仲良くできると本気で思っている人は、そうとうおめでたいか、その国々のスパイとしか言えないじゃないですか。
甘い顔をすれば付け上がる彼らには、今後厳しい態度をとるべきです。国交断絶大いに結構。日本は毅然たる外交をしなければなりません。そのためにはまず、日本国内に巣食う国賊を退治する必要がありますね!